図書館

2013/04/02

蔵書印データベース

祝!蔵書印データベース一般公開1周年記念。

蔵書印データベースとは国文学研究資料館が公開している蔵書印のデータベースです。
蔵書印とは、本を所蔵した持ち主が自分の蔵書に押すものです。

例えばこんな印など。Photo_2

本好きの人間は、人の家に行くとついつい書棚をじーっと見てしまいます。その人がどんな本を読むのか。その人らしい本が並んでいるものです。

例えば、江戸川乱歩はどんな本を読んでいたのか。立教大学の乱歩の蔵書など興味深くてわくわくします。
ただ、すべての文庫がきちんと保存されているわけではありません。
散逸した文庫というものもあります。そういうとき、蔵書印からもとの蔵書を探るということもできます。

「蔵書印」に関する書籍もいろいろありますが、国会図書館の電子展示会に「蔵書印の世界」というサイトがあります。

ただし、ここで見られるのは一部の有名人だけです。

例えば、先日買った本に「学古堂」という印が押されていました。
Photo

こういう印を調べるときに、国文学研究資料館の蔵書印データベースで検索すると見つかることがあります。

データベースはなんといってもデータの多さが重要です。
さて、これからデータが増えるともっと昔の人々の蔵書の全容が見えてくるのではないかと楽しみです。

そして、1周年記念でツイッターを始めたというお知らせが来ました。
興味のある方、よければフォローしてみてはいかがでしょう。

蔵書印データベース (国文学研究資料館 電子資料館内サイト)
蔵書印/出版広告 (ツイッター)

Photo_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008/03/25

国文学研究資料館の移転

国文学研究資料館が移転しました。

最寄り駅は多摩モノレール高松駅です。
中央線を使うなら立川北で乗換です。

駅やモノレールからも見えるのですが、一見すると住宅用マンション?とも見えます。
Dcme_00022080306_17470001

武蔵野は月の入るべき嶺もなし尾花が末にかかる白雲 (続古今和歌集)
といいますか、

武蔵野は月の入るべき山もなし草より出でて草にこそ入れ (よみ人しらず)

を思い起こさせる広々とした風景の中にあります。
むかし、社会科見学で出かけた工業地域を思い出す風景でもあります。
あちらこちら工事中。。。

4月から閲覧利用開始とのことです。
都心部から離れましたが、その分広くなったことは間違いないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2007/08/09

大阪大学附属図書館

大阪大学に行きました。

あと、附属図書館にも。

目的地は豊中キャンパス。最寄り駅の選択肢は二つ。
モノレールの柴原駅で降りて正門から入る。
飛行機で伊丹空港に降り立つと30分ほどで大阪大学に着きます(接続によって異なりますが)。

または、阪急電鉄石橋駅で降りて、石橋門側から入る。こちらはちょっと歩きます。
ただ、どちらにしても、キャンパスそのものが広いので歩きます。それも、このあたり、待兼「山」なので登るのですよね。。。

(すでに阪大には何度も行っていますが)暑いです。

朝のニュースで気温が30度(朝7時で!)、と報じられています。
日中は36度!これって日陰ではかる気温ですから、日の当たっているアスファルトの上などは、、、熔けてしまう。
そんな日は外に出たくない。。。

しかし、勉強しなければ!というときはやはり図書館でしょう。
(子どものころ見た、『ど根性ガエル』というアニメで冷房の効いた銀行のロビーで宿題をする!という話がありました。しかし、3時には追い出されるのですよね。)

そういうわけ、ではありませんが、調査で大阪大学に行きました。
そして、附属図書館に行って貴重書も閲覧してきました(これは前もって申請が必要)。
諸本調査はじみ~な作業です。

目的のモノはすぐに出してくださって、すぐに個室で静かに見せていただけました(とても親切にしていただきました)。

で、一歩外に出ると蝉時雨!
頭の上からワーッと蝉の声が降ってきます。足下には寿命のきた蝉さんたちの死屍累々。
そして、その最中、歌っている(アカペラサークル?)学生たち。
若いってすごい。それとも関西人は暑さに強いのか?

さて、大学といえば学食です。
3日間の調査のうち、1日は午後から、1日は昼抜きで調査していたので、学食に行ったのは1日だけ。
普通、一人で調査に行くと、時間が惜しいので昼抜きで本に没頭します。

が、この日は共同調査でしたのでかわいい女の子3人と一緒にお昼をいただきました。
今回行ったのは図書館下の食堂
せっかちな私は学食といえばカレー。コロッケカレーにしてみました。出てくるまで30秒。味は普通。
冷麺(ラーメン)は、すでに麺がもられたどんぶりにさっと汁がかけられてできあがり。出てくるまで10秒。これは、速い!
行列ができていて時間がかかったのは、阪大ならでは(?)のマーボー天津丼。なかなか満足なボリュームのようです。冬に行ったら試してみたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2006/12/15

大阪府立図書館

大阪へ調査に行きました。
あいた時間で大阪府立図書館へ。
淀屋橋で降りて、土佐堀川を渡ります。
Dscf3139

ここは歴史ある建物で風格があります。
「明治37年に住友本家第15代家長吉左衛門氏の寄付によってつくられたもの」とか。しかし、入口は立派な正面玄関ではなく、階段の傍らの通用口のようなところ。たしかにこの階段を上るのはたいへんそう。

歴史ある建物なので、暑さ寒さはきびしいものの、煩瑣な手続き無しでもすぐに古典籍を見せてもらえるのがここのよいところです。それに、さすが大阪。大阪関係の書籍も充実しています。
Dscf3138
行けなくとも、ここのHPの「錦絵にみる大阪の風景」だけでも楽しめます。

中之島周辺では「OSAKA 光のルネサンス」というイベントを行っています。夕方、図書館を出ると準備を始めていました。見たかったのですが、次の予定もあったのでHPだけで楽しみたいと思います。
メインパフォーマンスは16日から。今回はタイミングを逸してしまって残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006/11/30

国立国会図書館

一ヶ月ぶりに国立国会図書館へ行きました。

今回は古典籍が目的ではなく、新聞記事が目的。なかなか新鮮でした。
まずは入口でちょっと考えました。
以前作った登録カード、パスワードをすっかり忘れてしまって2年以上当日カードばかり使っていたら、失効してしまったようです。先日、ネットでアクセスしたときに判明。とほほです。でも、当日カードでいつも困らなかったものですから…。来る都度「あ」と思うものの、旧館から入るとそのままエレベーターで古典籍に行ってしまうのです。

そこで、今回は新館の方から当日カードで入りました。新館の方に登録カード手続きコーナーがあるので、資料の請求をかけたらすぐ、手続きに。
終わるとちょうど、本が出ていました。
それを受け取り、新館4階の新聞資料室へ上がり、縮刷版のずらりと並んだ棚へ直行。
061125_16380001

出るとちょうど、国会議事堂がライトアップされていました。
061125_16390001

今回は利用しませんでしたが、国立国会図書館は、売店もあるし、食堂、喫茶店もあり、一日過ごすのに十分な環境です。

2007年1月から3月まで国文学研究資料館利用できなくなるので、しばらくはここに通おうかと考えています。
移転のためではなく、アスベスト工事のため、というのがなぜ今更?というところですが……。
国文学研究資料館の立川移転は2008年4月。
おそらく、2008年1月から3月も今度は移転のため利用できないのでは?と思われます。
必要な資料は12月中に見ておかなければいけません。書籍は国会図書館でなんとかなるとしても、各地の文庫などの古典籍のマイクロフィルムと紙焼き写真は現地に行くしかありません。
なかなか厳しい3ヶ月です。


| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/17

『孔子の見た星空』

雨が続きます。そこで、『孔子の見た星空―古典詩文の星を読む』
一雨ごとに秋が深まり、冬が近づいています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/04/06

国文学研究資料館

05-04-06_13-2405-04-06_13-25mitu05-04-06_13-27桜が咲きました。今日はほんとうに暖かい…というより暑い一日でした。入学式シーズンです。
 お花のきれいなところで、調べ物……ということで、本日は国文学研究資料館へ。実はせっぱつまっていたりして。

 ここは、国文学に関する文献や古典籍が見られます。
 各地の大学、図書館、文庫、個人などが、所蔵している和本の写真をマイクロフィルムまたは紙焼写真のかたちで見ることができます。
 また、国文学に関する論文が含まれる雑誌(大学紀要など)を閲覧することもできます。

出かける前に、蔵書の検索を済ませておくと便利です。
急がなければ。ここは、コピーの申し込みは3時半まで。これまでに、済まさなければ受け付けてもらえません。

都営浅草線戸越駅、または東急大井町線戸越公園駅が最寄り駅ですが、ちょっと歩きますが乗換えが楽なので東急池上線戸越銀座駅という選択肢もあります。

戸越銀座から、坂を登る途中にミツマタ(ジンチョウゲ科)の花を見つけました。枝がきれいに三ツ又に分かれているのが特徴です。これを漉くと和紙を作ることができます。


| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/03/21

東京都立中央図書館

05-03-21_14-33調べ物をしていたが、どうしても資料が見つからない!「片付けられない女」と成り果ててはいるうえに、引越しの都度、ダンボールから出せない本が増えている。大きな本棚は現在、18本。これ以上増やすと床が抜けそうだ。せっぱつまって祝日の21日でも開いている都立中央図書館へ行くこととする。

恵比寿で地下鉄日比谷線に乗り換える。ついでに、恵比寿駅の構内でさぬきうどんを食べる。しっぽくうどん(490円)に温泉卵(100円)を組み合わせて、590円。SUICAで精算すると、なにやらシールをくれた。集めると何かもらえるらしい。

地下鉄の広尾駅で降りて、地上に上がる。道行く人があんまり日本語を話していない。このあたりは、国際色豊かである。有栖川宮記念公園でアイスクリームを食べながらくつろぐ方々。そして、なぜか池で釣りをする人々。けっこう気合が入った釣竿だが、公園の池で釣りって、何を釣るのだろうか?石段を登ると遊ぶ子どもたち。大半が外人さん。飛び交う言葉が日常会話なのでわかりやすい。「走っちゃだめよ!お母さんの言うこと聞けないの!?」万国共通かな。そして、井の頭公園と違って小型犬がいっぱい。やっぱり、都心部で大型犬はむずかしいのかな。ダックスの長毛種はやはり根強い人気です。

図書館は祝日にもかかわらず(だからなのか)意外と混んでいた。受験シーズンではないので受験生はいない。ここで、気をつけなければならないのは、コピーの時間。土日祝休日は10:00~17:30が開館時間だが、コピーは16:15で受付終了してしまう。国会図書館よりはいいとはいえ、それでも早い。料金は25円。大学や一般図書館のセルフで10円とくらべると、どうかな~と思うが、とってくださるのだからあんまり文句は言えない。申し込んでから、自分でコピーをとるコーナーがあったことを発見。前に来たときはこんなのなかった。でも、こちらも16:15で受付終了。なぜ?

帰りに茶の愉に寄る。最近はフレーバードティーが本当に多い。試飲もおいしかった。一口サイズ、お猪口のような聞香杯?で試飲のお茶が出されたが、この器がとてもかわいい。自宅ではマグカップを使うので、使い道が思いつかないけれどほしい一品であった。
そのあと、吉祥寺のGclefに寄る。ニルギリを試飲で出してくれた。こちらは本当に紅茶だけのいい香りがする。
 ただ、惜しむらくは花粉症なのでいちいちマスクをはずして飲むのが情けなかった。マスクをはずして…番茶をすするイメージ。次はほうじ茶を焙じることにチャレンジしてみようか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|