学問・資格

2008/03/25

国文学研究資料館の移転

国文学研究資料館が移転しました。

最寄り駅は多摩モノレール高松駅です。
中央線を使うなら立川北で乗換です。

駅やモノレールからも見えるのですが、一見すると住宅用マンション?とも見えます。
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武蔵野は月の入るべき嶺もなし尾花が末にかかる白雲 (続古今和歌集)
といいますか、

武蔵野は月の入るべき山もなし草より出でて草にこそ入れ (よみ人しらず)

を思い起こさせる広々とした風景の中にあります。
むかし、社会科見学で出かけた工業地域を思い出す風景でもあります。
あちらこちら工事中。。。

4月から閲覧利用開始とのことです。
都心部から離れましたが、その分広くなったことは間違いないでしょう。

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2007/08/09

大阪大学附属図書館

大阪大学に行きました。

あと、附属図書館にも。

目的地は豊中キャンパス。最寄り駅の選択肢は二つ。
モノレールの柴原駅で降りて正門から入る。
飛行機で伊丹空港に降り立つと30分ほどで大阪大学に着きます(接続によって異なりますが)。

または、阪急電鉄石橋駅で降りて、石橋門側から入る。こちらはちょっと歩きます。
ただ、どちらにしても、キャンパスそのものが広いので歩きます。それも、このあたり、待兼「山」なので登るのですよね。。。

(すでに阪大には何度も行っていますが)暑いです。

朝のニュースで気温が30度(朝7時で!)、と報じられています。
日中は36度!これって日陰ではかる気温ですから、日の当たっているアスファルトの上などは、、、熔けてしまう。
そんな日は外に出たくない。。。

しかし、勉強しなければ!というときはやはり図書館でしょう。
(子どものころ見た、『ど根性ガエル』というアニメで冷房の効いた銀行のロビーで宿題をする!という話がありました。しかし、3時には追い出されるのですよね。)

そういうわけ、ではありませんが、調査で大阪大学に行きました。
そして、附属図書館に行って貴重書も閲覧してきました(これは前もって申請が必要)。
諸本調査はじみ~な作業です。

目的のモノはすぐに出してくださって、すぐに個室で静かに見せていただけました(とても親切にしていただきました)。

で、一歩外に出ると蝉時雨!
頭の上からワーッと蝉の声が降ってきます。足下には寿命のきた蝉さんたちの死屍累々。
そして、その最中、歌っている(アカペラサークル?)学生たち。
若いってすごい。それとも関西人は暑さに強いのか?

さて、大学といえば学食です。
3日間の調査のうち、1日は午後から、1日は昼抜きで調査していたので、学食に行ったのは1日だけ。
普通、一人で調査に行くと、時間が惜しいので昼抜きで本に没頭します。

が、この日は共同調査でしたのでかわいい女の子3人と一緒にお昼をいただきました。
今回行ったのは図書館下の食堂
せっかちな私は学食といえばカレー。コロッケカレーにしてみました。出てくるまで30秒。味は普通。
冷麺(ラーメン)は、すでに麺がもられたどんぶりにさっと汁がかけられてできあがり。出てくるまで10秒。これは、速い!
行列ができていて時間がかかったのは、阪大ならでは(?)のマーボー天津丼。なかなか満足なボリュームのようです。冬に行ったら試してみたいものです。

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2005/10/16

『図書館の興亡』

晴歩雨読と言いながら、「雨読」をあまり書いていないといまさらですが気づきました。
そこで、新刊ではありませんがおすすめを1冊。
『図書館の興亡』~古代アレキサンドリアから現代まで 西洋(中近東を含む)の図書館がドラマティックに描かれます。最古の図書館という点では、古代バビロニアの図書館から始めてほしいところですが、まずはアレキサンドリア図書館炎上のおはなしから。
子供心に強い印象を受けたのは中島敦。「古譚」という短編集のうちの一本にある「文字禍」。文学や文字というものの不思議さを思わせる作品です。記憶力が衰え、目が悪くなっている身には衝撃の作品です。最近、舞台化された『山月記』学校の国語の時間に苦労した人も多いかと思いますが、多用される熟語に馴れればとても深遠なテーマを持つものばかりです。

東洋の文庫に関する話はまた今度、雨の日に。

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