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2019/05/01

平成から令和へ

近代になって初めての譲位。

お代替わりにより元号が替わります。

新元号「令和」のおかげで『万葉集』が売れているとか。

新元号「令和」記念帯&奥付 万葉集を味わう文庫2冊セット

帯はともかく、奥付って……ちょっと見てみたいような。

『万葉集』巻第五 古活字本(慶長元和年間)より

国立国会図書館蔵 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2544287

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「初春月気淑(ヨク)風(ナリ)」

古活字本とは

 室町末期~江戸時代初期にかけて作られ、出版された活字本。

 近代の活版印刷と区別して「古活字」といいます。

この後、この本を覆刻整版(かぶせ彫り)した寛永二十年(一六四三)刊本が流布します。

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国文学研究資料館蔵 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/200016534/viewer/226

張衡「帰田賦」仲春令月時和気清 と書き入れがあります。

勉強していたのですね。

錦絵で「万葉集」が描かれた例としては、鳥文斎栄之「風流やつし源氏 朝顔」があります。

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大英博物館でこれを見るのも興味深いことです。

さて、いよいよ令和元年。淑き時代となることを祈念しつつ。

 

 

 

 

 

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