« 生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村 | トップページ | 特別展 広重と清親―清親没後100年記念 »

2015/05/03

ボッティチェリとルネサンス

「ボッティチェリとルネサンス―フィレンツェの富と美」
Money and Beauty Botticelli and the Renaissance in Florence 

会期:2015/3/21(土・祝)-6/28(日) 
*4/13(月)、4/20(月)のみ休館

開館時間:10:00-19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

これはうれしい。仕事の後でもゆっくり見られます。

会場:Bunkamuraザ・ミュージアム

それにしても、
fortune とか、propertyではなく、Moneyですか!
20150501_204307_577

東急本店のディスプレイもなんとなく妖しげなつくりになっています。
おお、なんだか「ボッティチェリとルネサンス」というには、別種のインパクトが。

Dsc02615a

図録も“Money and Beauty”。やはりMoney!
会場で売っていましたフィオリーナ金貨を模したチョコレートも添えてみました。

それにしても、この展覧会はおもしろいです。
ボッティチェリとルネサンス、それだけでも十分美しいのですが、
さらに、その美を生み出したフィレンツェひいてはメディチ家の興亡を歴史的に見ることができます。
銀行業の資料や、金貨の鋳造方法など必見です。

経済と美術の関係をわかりやすく説明したジュニアガイド、これも親切です。

そして、音声ガイドもおすすめです。

メディチ家お抱えの音楽家ハインリヒ・イザークの曲を特別収録
 とのこと。
歌曲集が展示されていると、音楽が聞きたくなるもの。
会場で、音楽を聞きながらまったるするのもなかなかよいものでした。

まじめに勉強するならこれは一読しておきたい。

ビジュアル的に見るならこちらがおもしろいでしょう。

今回の展示のイベント関連ならこちらでしょうか。ロレンツォ〈イル・マニーフィコ〉の顔が肖像画によく似ていて(似せていて)、雰囲気が良く出ています。

|
|

« 生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村 | トップページ | 特別展 広重と清親―清親没後100年記念 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87283/61529404

この記事へのトラックバック一覧です: ボッティチェリとルネサンス:

« 生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村 | トップページ | 特別展 広重と清親―清親没後100年記念 »