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2015/05/04

特別展 広重と清親―清親没後100年記念

会場 太田記念美術館
会期 2015年4月1日(水)~5月28日(木)
 【前期】4月1日(水)~4月26日(日)
 【後期】5月1日(金)~5月28日(木)
※前後期で全展展示替え

百日紅~Miss HOKUSAI~』公開記念
葛飾応為の代表作「吉原格子先之図」を特別展示
展示期間 2015年5月1日(金)~28日(木)
※特別展「広重と清親-清親没後100年記念」後期会期中

入館料割引プラン 清親を巡る    入館料割引プラン 下記展覧会の入館チケットの半券を当館でご提示いただくと、広重と清親展を100円引きでご覧いただけます。 (1枚につき1名様、1回限り有効 ※他の割引と併用できません。) ●練馬区立美術館   「没後100年 小林清親展」 2015年4月5日(日)~5月17日(日)

ただし、これを使うには先に練馬区立美術館へ行き、その半券を持って太田記念美術館に行くということ。
逆では割引になりません。

アニメ『百日紅~Miss HOKUSAI』公開記念とのことですが、
どんな理由であれ、作品が見られるならばなんでもよし。

ただ、『アルスラーン戦記』といい、学生時代に読んでいた作品が、最近次々とアニメ化されて少々複雑な気分になります。というのも原作は1983(昭和58)年です。杉浦日向子氏の『百日紅』は。
葛飾応為(お栄)は近年研究が進みつつあるのと、故杉浦日向子作品は味わいがあるのでうれしいのですけれど、……アニメでは、原作よりお栄さんの目がずいぶん大きくなっている。うーん。
 

それはともかく、「広重と清親-清親没後100年記念」は清親がいかに広重を意識していたかを見るのにとてもよい展示です。意識―hommage オマージュと言った方がよいでしょう。
それとともに、清親の作品を見ると、ああ本当に江戸は終わってしまったのだなあ、と一抹の寂しさを感じます。

杉浦日向子氏に敬意を払うなら、次は井上安治を見たいところ。

たしか、『江戸アルキ帖』で清親と安治の印象について触れていたはず。

ですが、残念、〈GAS MUSEUM がす資料館〉『安治の描く東京の水辺』展は3月で終わってしまっていました。今は、生誕130年「ノエル・ヌエット」展、これもおもしろそうです。

ちなみに練馬区立美術館の図録は、青幻舎より出版されています。
横型のなかなかしゃれた本です。


せっかく原宿まで来たのですから、明治神宮に足をのばしてみました。さすがに、緑の匂いが濃い、のですが、人もいっぱい。初詣ほどではないのですが、みどりの日だからということでしょうか?それとも、ここはいつも人が多いのか。

明治神宮文化館では「『源氏物語』でみる宮廷装束の雅」展が見られます。
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