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2015/01/01

謹賀新年:大国魂神社に初詣

明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年の初めというと初詣。
この時期に宝物殿を公開する神社仏閣も多いので注目したいところです。
ただし、今年は年賀状を書いているうちに夕方になってしまったので、参詣のみ。

大国魂神社にお参りしてきました。
府中駅から徒歩5分くらいで、門前に到着。
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門の前からしばらくは、夜店が続きます。
あたりには香ばしい食べ物の匂いがさまざまに広がっています。
通りすがりのカップルが「『千と千尋』みたい」と言っていましたが、本当にそんな雰囲気。
ただし、ここには人がいっぱいいますが。

参道が夜店で埋まっているので、手水舎がどこにあるのかよくわからないほど。
行く前に神社マップを見ていたのですが、とりあえず人の流れに従ってみます。

ようやく随神門。
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入ってから振り向くとなんともいい笑顔が。
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見上げると、鼓楼の上に月が見えました。
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宝物殿や神楽殿の前では氏子青年崇敬会の方々が御神酒や甘酒を売っていました。
この辺りから行列ができていて、ゆるゆる進んで、中雀門に到着。
ここではスピーカーから雅楽ではなく、箏曲「春の海」(のアレンジ?)が流れています。
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そして、拝殿にお参りして、お守りとお神札をいただいて帰りました。

ここのお守りはからすのデザインになっています。
八咫烏ではなくて、「からす」のデザインがここならではです。
7月のすもも祭りに

当日神社では五穀豊穣・悪疫防除・厄除の信仰をもつ「からす団扇」「からす扇子」を頒布しています。この扇を以て扇ぐと、農作物の害虫は駆除され、又病人は直ちに平癒し、玄関先に飾ると魔を祓いその家に幸福が訪れる
 とのこと。

大国魂神社HPの豆知識によると、

近年まで神社の境内には、烏、鷲、鵜等の鳥類がたくさん生息していました。しかしこれらの鳥類は、本殿などの社殿に決して糞などを落とす事がなかったと言われています。

また、おたきあげのご案内には、

※大國魂大神は「松」が嫌いという言い伝えがあります。このため神社をはじめ、府中の旧家では「門松」ではなく「竹」を正月に飾ります。詳しくは豆知識をご覧下さい。
ですので、松飾りをお持ちになるのは、なるべく御遠慮下さい。
とあります。

宝物殿の収蔵品には 運慶の作とも伝えられる木造の狛犬がいらっしゃいます。

5月のくらやみ祭は地元のケーブルテレビで中継がなされていました。
大国魂神社は現在でも地元の振興が篤く、古い伝承を持ち、独特の風習がある興味深い神社です。

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