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花びら餅

立川へ買い物に出たついでに、花びら餅を買ってみました。

一つは、銀座 甘楽さんの花びら餅。Sn3g0650a_2
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もう一つは京都の鼓月さんの花びら餅。
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日本大百科全書(ニッポニカ)によると、花びら餅は

花弁餅、花片餅とも書き、菱葩餅(ひしはなびらもち)ともいう。白餅を丸く平らに延ばして、上に小豆(あずき)汁で染めた菱形の薄い餅を重ね、蜜(みつ)漬けにして柔らかくしたふくさごぼうと白みその餡(あん)を入れて、編笠(あみがさ)の形に二つ折りにする。菱餅の紅色が白餅から透けて、みやびな淡紅色となる。茶道では初釜(はつがま)に用いる代表的な菓子の一つである。皇室では正月行事用につくるが、本来は鏡餅に押しあゆ、ダイコンを添えた御所鏡に始まるもので、ふくさごぼうは押しあゆの名残(なごり)である。菱葩餅は京都の川端道喜(かわばたどうき)が有名だが、最近は餅を求肥(ぎゅうひ)にかえ、口あたりもいっそう柔らかい。
とのこと。
宮中行事に因み、正月の菓子として今の時期出回るわけですが、
こうして見くらべ、食べ比べをしてみるとお店ごとの工夫がおもしろいですね。

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