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花びら餅

立川へ買い物に出たついでに、花びら餅を買ってみました。

一つは、銀座 甘楽さんの花びら餅。Sn3g0650a_2
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もう一つは京都の鼓月さんの花びら餅。
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日本大百科全書(ニッポニカ)によると、花びら餅は

花弁餅、花片餅とも書き、菱葩餅(ひしはなびらもち)ともいう。白餅を丸く平らに延ばして、上に小豆(あずき)汁で染めた菱形の薄い餅を重ね、蜜(みつ)漬けにして柔らかくしたふくさごぼうと白みその餡(あん)を入れて、編笠(あみがさ)の形に二つ折りにする。菱餅の紅色が白餅から透けて、みやびな淡紅色となる。茶道では初釜(はつがま)に用いる代表的な菓子の一つである。皇室では正月行事用につくるが、本来は鏡餅に押しあゆ、ダイコンを添えた御所鏡に始まるもので、ふくさごぼうは押しあゆの名残(なごり)である。菱葩餅は京都の川端道喜(かわばたどうき)が有名だが、最近は餅を求肥(ぎゅうひ)にかえ、口あたりもいっそう柔らかい。
とのこと。
宮中行事に因み、正月の菓子として今の時期出回るわけですが、
こうして見くらべ、食べ比べをしてみるとお店ごとの工夫がおもしろいですね。

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三が日の食事と甘味と『パティシエの秘密推理』

お正月の縁起物はいろいろありますが、
今年は栗きんとんを食べていませんでした。

立川の駅構内に、銀座甘楽さんのお店がありましたので、
栗菓子を購入。たしか縁起の良い名前がついていたと思うのですがうっかり失念。
このお店は招寿栗(大きな栗の一粒を和風マロングラッセにしたてたもの)もおいしいのですが、
今回はこちら。
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拙宅の今年のお雑煮は昆布だしにブリと長芋、仕上げに手鞠麩と三つ葉を散らすという
あり合わせです。もう少し見栄えのする盛り方をしておけばよかった(>_<)。
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31日、仕事帰りに寄った三浦屋とイトーヨーカドーではブリが半額でしたので、
天然物と養殖物と両方買って食べ比べ。
やはり、養殖物は脂がのっているし、天然物の身はしゃきっとしています。
朝と昼にそれぞれ塩焼きにして、これまた半額だった紀文の伊達巻きを添えました。元旦は、もうこれでお腹いっぱいです。

おせち料理の黄色、栗きんとんや伊達巻き・卵焼きは金運を象徴するもの。
金運も欲しいのですが、単純にこれらはどれも私の好物ですので、どれか一つは毎年食べます。

そして、2日の夜は、仕事以外の本を手に取り、読みながら寝てしまいました。
研究書を寝る前に読むと寝るどころではなく、仕事になってしまいますので、一晩だけは眠ろうかと。
似鳥鶏氏の作品は『理由あって冬に出る (にわか高校生探偵団の事件簿 1)』などを創元推理文庫で読んでいましたが、言葉の使い方がおもしろいことと、心理描写が魅力的な作家さんです。
そして、「パティシエ……」は幻冬舎で、表紙がアニメーターさん(?)で、主人公はケーキ作りが上手で顔の良い元警部。タイトルからして盛りすぎじゃないかと思いましたが、話は似鳥鶏氏らしい静かな語り口でした。注がついているところに、わざわざ警察用語を勉強したらしい雰囲気が出ています。
戦力外捜査官 姫デカ・海月千波 (河出文庫)』の方はテレビドラマになるようですが、
この表紙を見るとラノベ路線?に走るのでしょうか。
パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から』に話を戻すと、
amazonにケーキがおいしそうに描写されていないというコメントがありましたが、いや十分おいしそうでしたよ。特に気になったのは、ただ一人の人のために作られたモンブラン。

栗きんとんに続いて、モンブランも食べたいなという気分になりました。

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2014年1月 気になる展覧会

明けましておめでとうございます。
平成26年となりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成26年元旦の東京はとても良い天気で始まりました。
夜は冷えますが日中は温かいのでお出かけ日和。Sn3g0635

初詣とともに、美術品を楽しむのも一興です。


個人的には31日まで勤務でへろへろなので、2日から動き出したいところです。

○三菱一号館美術館名品選2013 -近代への眼差し 印象派と世紀末美術-
2013年10月5日~1月5日 三菱一号館美術館(東京・二重橋前)

○新春展―大谷コレクションの傑作を一挙大公開!
2014年1月1日~1月19日ニューオータニ美術館(東京・赤坂見附)

○企画展 〈盆栽">の物語
2013年9月13日~1月22日大宮盆栽美術館(埼玉・大宮公園)

○楽茶碗と新春の「雪松図」
2013年12月4日~1月25日三井記念美術館(東京・三越前)

○博物館に初もうで
2014年1月2日~1月26日東京国立博物館(東京・上野)

○富士山の浮世絵―太田記念美術館収蔵品展
2014年1月3日~1月26日太田記念美術館(東京・原宿)

○特集展示「新春コレクション盆栽展」
2014年1月4日~1月29日大宮盆栽美術館(埼玉・大宮公園)

○コレクション展 和歌を愛でる
2014年1月9日~2月16日根津美術館(東京・表参道)

○クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美
2014年1月15日~2月23日東京国立博物館(東京・上野)

○日本伝統工芸展60回記念「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」
2014年1月15日~2月23日東京国立博物館(東京・上野)

○江戸東京博物館 開館20周年記念特別展 「大浮世絵展」 
2014年1月2日~3月2日江戸東京博物館(東京・両国)

○特別展 Kawaii 日本美術 ―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで
2014年1月3日~3月2日山種美術館(東京・恵比寿)

○新春展 「新春を寿ぐ―酒の器―」
2014年1月7日~3月2日茶道資料館(京都)

○国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新
2013年12月7日~3月9日国立西洋美術館(東京・上野)

○和本の歴史―絵巻物を中心とした和本の世界―
2014年1月23日~3月9日都立中央図書館(東京・広尾)

○ICU図書館所蔵による『バンクス植物図譜 III』
2014年1月7日~3月14日国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館(東京・三鷹)

○千少庵没後400年記念 利休とその系譜
2014年1月18日~3月16日畠山記念館(東京・高輪台)

○漆 千変万化の装飾美
2014年1月2日~3月23日サンリツ服部美術館(長野・上諏訪)

○没後50年・大回顧板谷波山の夢みたもの ―〈至福">の近代日本陶芸
2014年1月7日~3月23日出光美術館(東京・日比谷)

○メイド・イン・ジャパン 南部鉄器
2014年1月11日~3月23日パナソニック 汐留ミュージアム(東京・汐留)

○大倉コレクションの精華Ⅲ ―工芸品物語 美と技が語るもの―
2014年1月2日~3月30日大倉集古館(東京・六本木一丁目)

○日本美術院再興100年 特別展 世紀の日本画
2014年1月25日~4月1日東京都美術館(東京・上野)

○ザ・ビューティフル――英国の唯美主義1860-1900
2014年1月30日~5月6日三菱一号館美術館(東京・二重橋前)

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