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2013/09/20

ルーヴル美術館展—地中海 四千年のものがたり—

ルーヴル美術館展—地中海 四千年のものがたり—
The Mediterranean World: The Collections from the Louvre
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会期:2013年7月20日(土)~9月23日(月・祝)
会場:東京都美術館(上野)
開室時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入室は午後5時まで)
☆夜間開室:金曜日は午前9時30分から午後9時まで(入室は午後8時30分まで)

「ルーヴル美術館展—地中海 四千年のものがたり」も残すところあと3日。
とはいえ、最近の東京都美術館、金曜日の夜間開室が夜9時までなので仕事の後でもゆっくり見られます。

本展はルーヴル美術館の全8美術部門が総力を挙げて「地中海」をテーマに企画し、西洋と東洋を結ぶ地中海世界の四千年におよぶ歴史的・空間的な広がりを、ルーヴルが誇る200点を超える収蔵品で展観するものです。
とのことで、ルーブル美術館に行っても見られない、日本独自の展示構成!が今回のみどころということですが、 確かに、地中海ひとめぐり。

展示構成
序章 地中海世界
1章 地中海の始まり
2章 統合された地中海
3章 中世の地中海
4章 地中海の近代
5章 地中海紀行

時代順に地中海を見ていく構成になっているので、さまざまな文化の違いと共通する部分をとても興味深く見られます。
古代ローマ帝国の部屋に注目すると、「ローマ将軍の英雄的な像:おそらくオクタウィアヌス(後の皇帝アウグストゥス)」がどーんと正面に見えます。
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こちらはその後ろ姿。
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一方、クレオパトラの自殺を題材としたコーナー、エウロペの略奪といった画家たちに好まれた画題は繰り返し登場します。
019a→クレオパトラの自殺

古代地中海世界だけではなく、近代ヨーロッパで流行した「グランド・ツアー」にも目を向けているとことが、とてもおもしろいところです。
教育の最後の総仕上げ旅行というか、ヨーロッパ版修学旅行とでも言いましょうか。
近代の人々がどれほど、古代に憧れを抱いたのか、残されたスケッチの数々からもうかがい知れます。

そして、最後にうるわしき「ギャビーのディアナ」
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今回はブロガーナイトに参加させていただきましたので、
※会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。

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2013/09/19

仲秋の名月・書陵部・国立公文書館・国立近代美術館 竹内栖鳳展 近代日本画の巨人

台風が過ぎて、今週はからっとした秋らしい空気に変わりました。
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火曜水曜と宮内庁書陵部で調査をしていたのですが、都心部である皇居周辺も涼しく感じるほど。
書陵部では11月から図書寮文庫のオンライン所蔵資料目録および画像公開システムが稼働するとのこと。
これからしばらく休みがなさそうですので、とても楽しみです。
宮内庁ホームページ上でリンクを公開するそうですので、とにかく待ちます。

向かいの国立公文書館では
第3回 空襲の記録―全国主要都市戦災概況図―  8月12日(月)~9月20日(金)
を展示していました。Sn3g0571

そのお隣の国立近代美術館では「竹内栖鳳展 近代日本画の巨人」展(2013.9.3-10.14)です。平日でもチケット売り場には行列ができていました。これは週末はもっとたいへんでしょうか。特設サイトはこちら。竹内栖鳳の動物画が特に好きです。

9月19日(木) 今夜は旧暦の8月15日仲秋の名月です。

夕暮れ時に、西の空を眺めると、宵の明星が見えました。アストロアーツによると今の時期、土星と金星が近接して見えるらしいのですが、最近視力が落ちたのか見えません。
東の空低く見事な満月が見えました。
ここでその写真を、と言いたいところですが、睡眠時間1時間というアホな状況で4コマ約5時間話し通したらそろそろ限界。とりあえず、一眠り。


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