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2013/05/17

土佐光吉没後400年記念 源氏絵と伊勢絵 ―描かれた恋物語

土佐光吉没後400年記念 源氏絵と伊勢絵 ―描かれた恋物語

2013年4月6日(土)~5月19日(日)
出光美術館(東京・丸の内)

昨夜も楽しい午前様。ということで、終電で帰宅する生活にもだいぶん慣れて(?)きました。
4時に寝て8時に起きて、9時から5時まで働いて、さて丸の内の出光美術館へ。

出光美術館は金曜日は7時まで開館。6時半までに入れば30分だけでも見られます。
6時に入ってのんびり1時間を過ごしてきました。
ここは、わりとゆったりとした展示を行うところです。
出品リストには46点あります。
入れ替えもありますが、のんびり見るには手頃な点数。

でも、今回は屏風に源氏絵が散らされていますので、
1点でも濃密です。

「土佐光吉没後400年記念」ですので土佐派絵画。
そして、源氏に伊勢とくれば、当然の如く岩佐又兵衛・俵屋宗達が見られます。
室町から江戸初期の源氏絵・伊勢絵を堪能する場ということです。

最近、浮世絵や国学資料・蔵書印ばかり見ていたので、たしか本来の専門だったはずの江戸初期にひさしぶりに浸れます。

6日で終わりかとはらはらしていた久保惣記念美術館の『源氏物語手鑑』、なんとか見ることが出来ました。
絵も良いですが、これは詞書も美しい。
今日、持ち帰りたい1点を選ぶならこれかな、と思っていましたら、ミュージアムショップに『和泉市久保惣記念美術館 源氏物語手鑑研究』(1992)がありました。
これはうれしい。
久保惣は気になる美術館なのですが、日々の労働にいそしむ身ではどうも行きづらい。

今夜のお楽しみができました。Photo
写真は出光美術館から見た夕暮れの皇居。色紙に描かれた雲のように、または切り継ぎされたようにすーっとたなびいていました。

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コメント

ベージュとブラウンで悩んでいるのですが、どちらのほうが使い勝手がいいと思いますか?

投稿: モンブラン ボエム | 2013/05/22 02:45

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