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2010/05/03

細川家の至宝

特別展「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」

会場:東京国立博物館平成館
会期:2010年4月20日(火)~6月6日(日)

今年の連休は、連日良い天気に恵まれました。
上野では家族連れがいっぱいです。

最近、ロールケーキが流行っていると聞きますが、
公園案内所奥の上野グリーンサロン(こんな名前だったのか)では
パンダロールを売っていました。
Keitai_056_2

さて、「細川家の至宝」です。
公式サイトはこちら
音声ガイドの声は、細川護煕氏。
総理大臣をやめて陶芸家で田舎暮らし?
講演会は好評で、アンコール講演が行われるとのこと。

会場で若い娘さんを連れたおじさんが、うれしそうに信長の文書の「天下布武」の印を解説していました。
確かに、「織田信長朱印状」・「明智光秀覚書」と続くと戦国好きにはわくわくです。
「田辺御籠城図」と古今伝授資料は近いところにあってもよかったかな。

展示作品一覧はこちら
5月9日までが第1期、5月11日から第2期ということで作品の入れ替えがあります。
宮本武蔵の「鵜図」は9日までで、「達磨図」が11日からという具合です。

第1部 武家の伝統―細川家の歴史と美術―

 第1章 戦国武将から大名へ―京・畿内における細川家―

 第2章 藩主細川家―豊前小倉と肥後熊本―

 第3章 武家の嗜み―能・和歌・茶―

第2部 美へのまなざし―護立コレクションを中心に―

 第1章 コレクションの原点

 第2章 芸術の庇護者

 第3章 東洋美術との出会い

このような2部構成でしたが、個人的には第1部でみっちり堪能いたしました。
第2部では刀剣コレクションの刀の鐔の細工が細やかでおすすめです。Kuroneko_2
あと菱田春草の「黒き猫」がかわいかったかな。
記念ショップでは黒猫のマスコットがありました。
図録は2500円。とにかく重い。重厚な一冊です。

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