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2009/09/07

道教の美術

三井記念美術館で9月6日まで行われていました『道教の美術』展。なかなかマニアックな内容でした。

三井記念美術館はその位置からして趣のある場所です。日本橋室町は江戸時代なら大店が建ち並んでいた場所です。
今も、よく見てみるとその名残はあります。
このときは、JR神田駅で降りて歩いてみました。さくさく歩いて6分。のんびり歩いて10分というところでしょうか。
Asagao_005こちらはエレベータの扉。この重厚な雰囲気もなかなかです。Asagao_003

さて、展覧会はこの後関西方面を巡るので詳細は公式サイトをどうぞ。

そして、何がすごいといって、図録の厚さです。
Tao_2
A4サイズ
407ページ
重量1700g
2,500円

道教。日本には正式には入っていないはずですが、実はさまざまな文化・宗教に溶け込んでいます。それを解説しようというと、400頁を越えるのもしかたないのでしょう。

東京会場はこれで終わってしまいましたが、次は大阪・長崎で見ることが出来ます。
2009年9月15日~10月25日 大阪市立美術館
2010年1月23日~3月22日 長崎歴史文化博物館

大阪会場では、黒表紙バージョンの図録が販売されるようです。なかなか凝っています。

神仙に興味がわいたらまずはこちらからでしょうか。

これらは日本語訳されているので読みやすく入門にはよいでしょう。
でも、どちらかというと、仙人というとこちらのイメージかも知れません。
封神演義〈上〉 (講談社文庫)』読み物としておもしろいので、マンガ化もされました。(封神演義―完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)
)ただし、マンガの方は別ものと考えた方がよいのでやはり活字をおすすめします。

関帝廟や安倍晴明、浦島太郎にまで触れるともう限りなく世界が広がってしまうので、まずはここまで。
そういえば、子どもの頃『霊幻道師』というのもありましたねえ。どちらかというと、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』の方が印象深いのですが。

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