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2009/08/14

百鬼夜行の世界

夏です。夏と言えば"妖怪"の季節?
本当は、別に季節ものではなかったはずの"あやかし"ですが、講談の影響でしょうか。
まあ、こう生温かい空気のなかでまんじりとしていると、妙な気配を感じるのかも知れません。
せめて、ぞーっと寒気を感じよう?というのでしょうか。

とはいえ、最近とみにファンが増えている、妖怪さん達。
水木しげるの鬼太郎シリーズ。子どもの頃見た初期作品はとても怖い世界でした。
アニメはどんどんかわいらしくなってしまいましたが、昭和40年代の子ども向けアニメや子ども向けドラマはけっこうホラーな要素を含んでいました。そして、京極夏彦氏のおかげでしょうか?江戸時代の鳥山石燕などの妖怪画が注目されるようになったのは。

さて、「百鬼夜行の世界」です。
これは、人間文化研究機構の連携展示なので、会場は2箇所に分かれています。
図録は共通ですが、チケットは共通ではありません。
単に同じテーマでそれぞれの館が展示を行っているということです。
ただし、期間はいっしょなので展示されているものはそれぞれの館に行かないと全部は見られません。
逆に言えば、両方行けば、百鬼夜行関連を一通り眺めることができます。

行く前に予習するなら、国文学研究資料館国立歴史民俗博物館のHPで確認するとよいでしょう。または、小松和彦氏の「百鬼夜行絵巻の謎 」を読んでみると、いっそう百鬼夜行に対する興味が深まります。
小松和彦氏の「百鬼夜行絵巻の謎
」どちらの会場も、冷房はばっちり!薄着のままで行くと本当に冷えますからどうぞお気をつけを。

○人間文化研究機構連携展示「百鬼夜行の世界
会期:2009年7月18日~8月30日

A会場:国文学研究資料館
最寄り駅:多摩モノレール高松駅
料金:一般300円
    高校生以下は無料!

B会場:国立歴史民俗博物館
最寄り駅:京成線佐倉駅
料金 : 一般420円
     高校生・大学生250円
     中学生以下無料
     ※毎週土曜日は、高校生の入館が無料!

図録は『百鬼夜行の世界』 1800円。国文学研究資料館と国立歴史民俗博物館とで販売しています。
国立歴史民俗博物館では郵送も依頼できます。

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