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2009/06/13

奇想の王国 だまし絵展

Bunkamura20周年記念特別企画
「 Bisual Deception 奇想の王国 だまし絵展
会期:2009年6月13日(土)~8月16日(日)
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
開館時間:10:00~19:00 毎週金・土曜日は21:00まで
最寄り駅:渋谷駅

割引クーポンはこちらから

始まりました!
実は、この「だまし絵」というジャンル好きなんです。

だまし絵。以前、別な展覧会ではこのような趣向をトリック・アートといっていたように思いますが、
今回のテーマは「奇想の王国 だまし絵展」です。

東京会場ではこんな感じでしょうか。
○17世紀・オランダ・静物画・トロンプルイユ
○16世紀・ハプスブルクとアルチンボルド
○19世紀・アメリカントロンプルイユ
○日本のだまし絵
○20世紀・シュルリアリスム/マグリット・ダリ・エッシャー
○現代アート
HPの解説と異なって、まず一見普通の絵に見えてもよーく見るとあれ?枠から人が出てくる?というようなオランダ絵画から始まります。それからおもむろにかの有名なルドルフ2世の絵とダブルイメージの絵画となります。
単に時代順に並べるのと異なり、穏やかな導入~驚きの作品~近現代へという目を引きつける構成です。

だまし絵には
(1)トロンプルイユ(目だまし)Trompe-l'œil
(2)ダブルイメージ(あるものを別な物に見せる)
(3)アナモルフォーシス(歪み絵)
などがあります。

日本の作品もあります。
描表装に影絵に鞘絵、これらは見てのお楽しみということで。

久しぶりに土曜日の渋谷の人混みを抜けて行きましたが、本当に渋谷は若者の街です。
展覧会初日でしたが、けっこう人が入っていました。ここは夜間開館を行っているので5時過ぎでしたが観客も若者が多くて驚きます。まあこのテーマなら確かに若者向きかも。
カップル率が高いのはなぜ?
でも、これは謎解きの楽しみもあるので、確かにデート向きですね。
最後の現代アートの写真(本城直季)の技法を男の子がいっしょうけんめいに女の子に説明しているのが微笑ましかったです。

図録は2,500円。この分野がお好きならこれらの本もおすすめです。


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