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2008/02/06

雪は降りつつ

旧暦で、2月6日は大晦日。
明日7日は旧正月です。

この数週間、公民館の講座で百人一首を読んでいます。
今日は第2回目。
選んだ歌の中に、光孝天皇の「君がため春の野に出て若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ」を入れておきました。
すると、本当に雪が降ってきてしまいました。
いや、天気予報通りというべきでしょうか。
今年は本当に雪がよく降ります。
不便さはともかく、冷たい雨と違って傘を差さなくてすむのでちょっとうれしい。

武蔵野はまだ若菜には早けれど我が衣手に雪は降りつつ
どうも和歌の才能はありません。

よっぽど『狂歌百人一首』の
秋の田のかりほの庵の歌がるたとりぞこなつて雪は降りつつ
こちらの方が気が利いています。

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富嶽三十六景礫川雪ノ旦
今、小石川からこのような景色を見ることはありえないのが残念です。
でも、寒い。
江戸の冬は本当に寒いだけに、
美しい情景が身にしみます。

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