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2007/10/02

浮絵~江戸のパースペクティブ

浮絵―江戸のパースペクティブ

浮世絵太田記念美術館
会期:2007/10/2(火)~26(金)
最寄り駅:JR原宿駅・地下鉄明治神宮前

Ukie

本日から始まりました通常展です。

西洋絵画を見てその立体感に驚いた江戸時代の絵師たちが描き始めた奥行きのある浮世絵。
それが、浮絵(うきえ)です。
遠近法を巧みに使った構図。
西村重長、歌川豊春、、、そして葛飾北斎。

遠近法の構図を分析して消失点を示してくれているので、わかりやすいのですが、

重長、豊春ら遠近法を取り入れ始めたばかりの絵師の浮絵は中心となる消失点が複数(!)あって、妙に視点の定まらない感じがします。

それでも、西洋美術を積極的に取り入れた彼らの絵には新しい工夫に貪欲だった人々の様子が見えます。

おもしろいです。
ただし、めまいがするかもしれませんので要注意。
図録はありません。

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