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2007/10/28

宍道湖の夕日

松江に行きました。
観光する時間はあまりなかったのですが、
観光上手なお姉様のおかげで、夕日を見ることが出来ました。
学会発表をしながら、観光もばっちり。
そのゆとりに脱帽です。

ただし、思いがけない流れだったので、カメラは携帯のみ。
まだまだ修行不足です。
071028_17070001

松江の夕日を見るならこちらで予習できます。

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2007/10/14

墨攻

『墨攻』

中国古代、(春秋)戦国時代。
韓魏趙斉燕楚秦の七つの大国が群雄割拠していた時代です。
一方、この時代は諸子百家の時代でもあります。
戦乱の時代、さまざまな思想家があらわれて国と国の交渉を受け持ったり、参謀・大臣となって国を支える人々が能力を発揮したわけです。

秦の始皇帝によって中国が統一される前。
趙の将軍が、燕へ侵攻する際に国境の城、梁城を落とそうとしていた。
その梁城を救うために、依頼を受けて墨家から一人の男がやってきた。
名は革離。梁城をこの男が救えるのか?

という物語ですが。。。

まずは映画(DVD)。

墨家の革離:アンディ・ラウ
趙の将軍、巷淹中:アン・ソンギ
アンディ・ラウもなかなかしぶいおじさんになってきました。若い頃の『神鳥伝説』を見たのが最初だったせいか、“みょーなにいちゃん”のイメージがありましたが、この映画ではなかなか格好良く見えます。

しかし、やっぱり燻し銀のよさがにじみ出るのが、アン・ソンギですね。

「人が人を殺す異常さ」をとても悩み深く表現していた映画です。

しかし。
昔、読んだ原作と話が違います。革離はむっさいおじさんだったはずだし、恋に悩むなどありえなかったはず。こちらの酒見賢一氏の原作を読んでいると違和感があります。

作品としては、原作の方が淡々とした描写で考えさせられる作品でした。
ただし、「戦争反対」を強く出すなら映画の方でしょう。

この映画は酒見氏の作品を漫画化したものを原作としている作品だったのですね。
ずいぶん、違ったものです。
漫画の方は読んでいませんが、原作と比べてボリュームも増えて、描き方も濃いものになっているようです。
絵がすごいようですねえ。

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2007/10/05

Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重

Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重
 ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより

会場:松濤美術館
会期:2007年10月2日(火)~11月25日(日)

最寄り駅 いちおう、渋谷駅から18分くらい。
      京王井の頭線神泉駅からなら10分くらい。
Syoutou


タイトルもすごい。
けれど、有名どころがいっぱいです。
それと、ここは建物や立地も魅力的。

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2007/10/04

中国の絵入本

天理図書館開館77周年記念展

 中国の絵入本―明・清の版本を中心に

会 期 : 平成19年10月19日(金) ~ 11月11日(日)
時 間 : 午前9時 ~ 午後3時30分
会 場 : 天理図書館 2階展示室

Tyuugokunoeiribon


今年は漢籍が大ブーム?
ということではないでしょうけれど、本の好きな人ならつい見とれてしまう中国の版本です。

国立公文書館の展示を見た後で見るのが楽しみです。
ただし、場所は奈良県。
秋の奈良は正倉院展もあるし、充実しています。

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2007/10/03

特別展「漢籍」

秋の特別展「漢籍」

会場:国立公文書館
会期:2007年10月2日(火)~10月21日(日)
最寄り駅:地下鉄竹橋駅・九段下駅
Kanseki

内閣文庫に調べものに行こうとして久しぶりに資料データベースを開きました。

便利になったものです。
さて、ここにある資料はもともと江戸幕府が持っていた公文書および紅葉山文庫の文献などです。
それだけにさまざまな漢籍も所蔵されています。

入場無料!です。

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2007/10/02

浮絵~江戸のパースペクティブ

浮絵―江戸のパースペクティブ

浮世絵太田記念美術館
会期:2007/10/2(火)~26(金)
最寄り駅:JR原宿駅・地下鉄明治神宮前

Ukie

本日から始まりました通常展です。

西洋絵画を見てその立体感に驚いた江戸時代の絵師たちが描き始めた奥行きのある浮世絵。
それが、浮絵(うきえ)です。
遠近法を巧みに使った構図。
西村重長、歌川豊春、、、そして葛飾北斎。

遠近法の構図を分析して消失点を示してくれているので、わかりやすいのですが、

重長、豊春ら遠近法を取り入れ始めたばかりの絵師の浮絵は中心となる消失点が複数(!)あって、妙に視点の定まらない感じがします。

それでも、西洋美術を積極的に取り入れた彼らの絵には新しい工夫に貪欲だった人々の様子が見えます。

おもしろいです。
ただし、めまいがするかもしれませんので要注意。
図録はありません。

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2007/10/01

2007年10月の展覧会

いよいよ10月になりました。
いっきに涼しくなり、芸術の秋です。

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芭蕉・蕪村・一茶ー雲英コレクションに見る近世俳諧の美
2007年8月27日~10月6日
早稲田大学大隈記念タワー10階(東京/早稲田)

東北大学の至宝―資料が語る1世紀
2007年9月1日~10月14日
江戸東京博物館(東京/両国)

[館蔵]秋の優品展 絵画・墨跡と李朝の陶芸
2007年9月1日~10月21日
五島美術館(東京/上野毛)

開館記念特別展「BIOMBO/屏風 日本の美」展
2007年9月1日~10月21日
サントリー美術館(東京/六本木)

谷文晁とその一門
2007年9月8日~10月21日
板橋区立美術館(東京/高島平)

特集展示 太田道灌とその時代
2007年9月21日~10月21日
江戸東京博物館(東京/両国)

秋の特別展「漢籍」
2007年10月2日~10月21日
国立公文書館(東京/竹橋)

景風展~草もの盆栽 山根景子個展~
2007年10月18日~10月21日
大倉集古館(東京/神谷町)

ヴェネツィア絵画のきらめき―栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ―
2007年9月2日~10月25日
BUNKAMURAザ・ミュージアム(東京/渋谷)

浮絵
2007年10月2日~10月26日
太田記念美術館(東京/原宿)

仙厓・センガイ・SENGAI
2007年9月1日~10月28日
出光美術館(東京/日比谷)

正倉院展
2007年10月27日~11月12日
奈良国立博物館(奈良/奈良)

文豪・夏目漱石ーそのこころとまなざし
2007年9月26日~11月18日
江戸東京博物館(東京/両国)

キスリング展
2007年10月13日~11月18日
府中市美術館(東京/府中)

特別展覧会 狩野永徳
2007年10月16日~11月18日
京都国立博物館(京都/京都)

Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重 ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより
2007年10月2日~11月25日
渋谷区立松濤美術館(東京/神泉)

浮世絵展
2007年9月8日~11月25日
海の見える杜美術館(広島/宮島口)

書斎の美学-文房具の楽しみ
2007年10月6日~12月2日
静嘉堂文庫美術館(東京/二子玉川)

大徳川展
2007年10月10日~12月2日
東京国立博物館(東京/上野)

[特別展]芦屋釜の名品
2007年10月27日~12月2日
五島美術館(東京/上野毛)

逸翁美術館 2007秋季展 開館50周年 特別記念展
2007年9月15日~12月9日
逸翁美術館(大阪/池田)

雑協・書協創立50周年記念世界出版文化史展「百学連環-百科事典と博物図譜の饗宴」
2007年9月22日~12月9日
印刷博物館(東京/飯田橋・江戸川橋)

秋季展 茶の湯の美―利休から宗旦へ
2007年10月2日~12月9日
畠山記念館(東京/白金台)

開館10周年記念特別展Ⅲ MIHOコレクション大いなる時を超えて
2007年9月1日~12月16日
MIHO MUSEUM(滋賀/石山)

大和文華館所蔵 富岡鉄斎展-躍動する形と色-
2007年10月6日~12月16日
大倉集古館(東京/神谷町)

国立新美術館開館記念「アムステルダム国立美術館所蔵 フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」
2007年9月26日~12月17日
国立新美術館(東京/乃木坂)

東洋陶磁の美展/近代日本画展/現代日本洋画展
2007年9月8日~12月24日
松岡美術館(東京/白金台)

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