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2007/01/14

雪・月・花展―雛かざりとともに

雪・月・花 展―雛かざりとともに

会場 細見美術館(京都)
会期2006年12月15日~2007年3月11日(日)

四季折々の花。四季折々の月。そして、雪。「雪中花鳥画の清冽」とキャプションがつけられていますが、本当にきれいです。

細見のコレクションといえば琳派が中心のような印象がありますが、若沖の鶏も有名です。

Zuroku_1

冬の京都は寒いです。寒い風をよけるのに、ここは地下を使ったユニークなデザインの建物ですからちょうどあたたかく美しい絵を見ることができます。

見終わったら地下2階のカフェでのんびり余韻を楽しむのもいいでしょう。

ただ、残念なのは展示ごとには図録を作っていないこと。帰宅して以前の図録を見直しながら、今日見たのはこの抱一と、芳中と、其一だったなあと思い返すしかありません。

あと、印象に残っているのはコレクションの主、細見古香庵(良)が作らせた『細見良行状図』。近代の実業家たちが、奉公からはじめて一人前となった姿を描かせるという流行があったのでしょう。似たような趣向の作品を畠山記念館でも見ました。


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