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2006/11/30

国立国会図書館

一ヶ月ぶりに国立国会図書館へ行きました。

今回は古典籍が目的ではなく、新聞記事が目的。なかなか新鮮でした。
まずは入口でちょっと考えました。
以前作った登録カード、パスワードをすっかり忘れてしまって2年以上当日カードばかり使っていたら、失効してしまったようです。先日、ネットでアクセスしたときに判明。とほほです。でも、当日カードでいつも困らなかったものですから…。来る都度「あ」と思うものの、旧館から入るとそのままエレベーターで古典籍に行ってしまうのです。

そこで、今回は新館の方から当日カードで入りました。新館の方に登録カード手続きコーナーがあるので、資料の請求をかけたらすぐ、手続きに。
終わるとちょうど、本が出ていました。
それを受け取り、新館4階の新聞資料室へ上がり、縮刷版のずらりと並んだ棚へ直行。
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出るとちょうど、国会議事堂がライトアップされていました。
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今回は利用しませんでしたが、国立国会図書館は、売店もあるし、食堂、喫茶店もあり、一日過ごすのに十分な環境です。

2007年1月から3月まで国文学研究資料館利用できなくなるので、しばらくはここに通おうかと考えています。
移転のためではなく、アスベスト工事のため、というのがなぜ今更?というところですが……。
国文学研究資料館の立川移転は2008年4月。
おそらく、2008年1月から3月も今度は移転のため利用できないのでは?と思われます。
必要な資料は12月中に見ておかなければいけません。書籍は国会図書館でなんとかなるとしても、各地の文庫などの古典籍のマイクロフィルムと紙焼き写真は現地に行くしかありません。
なかなか厳しい3ヶ月です。


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2006/11/28

なぜかちまたはクリスマス

大崎のゲートシティにて
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年々、イベントの日程が早まっているようです。なんだか不思議です。
同じアホならのらなきゃそんそん♪というものの、まだ、あと3日は11月なんですが。

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2006/11/27

今週見られる展覧会

先月から、奈良・京都・名古屋・静岡・大阪・京都・金沢と動き回っていてすっかりご無沙汰してしまいました。
あちらこちら見てきたのですが、それらの報告はまた後日…。とりいそぎ、今週見られる展覧会です。

和菓子アート展,2006年11月1日~11月30日,虎屋ギャラリー(東京/赤坂見附)

紙の着物・紙の服,2006年9月16日~12月3日,紙の博物館(東京/王子)

「仏像―一木にこめられた祈り」,2006年10月3日~12月3日,東京国立博物館(東京/上野)

特別展 応挙と芦雪,2006年10月7日~12月3日,奈良県立美術館(奈良/奈良)

特別展 徳川御三家江戸屋敷発掘物語―水戸黄門邸探訪,2006年10月21日~12月3日,文京ふるさと歴史館(東京/本郷三丁目)

小堀鞆音と近代日本画の系譜 -勤皇の画家と『歴史画』の継承者たち,2006年10月21日~12月3日,明治神宮文化館宝物展示室(東京/原宿)

[特別展]鎌倉 円覚寺の名宝―720年の歴史を語る禅の文化,2006年10月28日~12月3日,五島美術館(東京/上野毛)

古戦場絵図・武具図展,2006年9月4日~12月7日,千秋文庫(東京/九段下)

比叡山と東海の至宝ー天台美術の精華,2006年10月21日~12月3日,名古屋市博物館(愛知/桜山)

ベルギー王立美術館展,2006年9月12日~12月10日,国立西洋美術館(東京/上野)

秋季展 中国宋元画の清華,2006年10月3日~12月10日,畠山記念館(東京/高輪台)

重森三玲の庭,2006年10月7日~12月10日,松下電工汐留ミュージアム(東京/汐留)

陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢-建築・人・動物,2006年10月7日~12月10日,大倉集古館(東京/虎ノ門・神谷町・六本木一丁目)

ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑,2006年10月21日~12月10日,江戸東京博物館(東京/両国)

幕末美人画の双璧 英山と英泉,2006年11月1日~12月10日,太田記念美術館(東京/原宿)

にゃんとも猫だらけ,2006年10月5日~12月17日,UKIYO-e TOKYO(東京/豊洲)

江戸絵画へのいざない,2006年11月11日~12月20日,遠山記念館(埼玉/桶川・川越)

古伊万里展/屏風絵展,2006年9月10日~12月24日,松岡美術館(東京/白金台)


ヨーロッパ近代絵画展,2006年9月10日~12月24日,松岡美術館(東京/白金台)

館蔵「古伊万里―うつわを彩る花と動物たち」,2006年9月30日~12月24日,戸栗美術館(東京/渋谷)

ダリ回顧展,2006年9月23日~1月4日,上野の森美術館(東京/上野)

エッシャー展,2006年11月11日~1月13日,BUNKAMURAザ・ミュージアム(東京/渋谷)

近代印刷のあけぼのースタンホープと産業革命,2006年10月14日~1月10日,印刷博物館(東京/江戸川橋)

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2006/11/26

にゃんとも猫だらけ

前にご紹介した『にゃんとも猫だらけ~えどのねこ』が日曜美術館でも紹介されていました。

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UKIYO-e TOKYO 開館記念「にゃんとも猫だらけ~えどのねこ」

会期 2006年10月5日(木)~12月17日(日)
会場 ららぽーと豊洲内 UKIYO-e TOKYO
最寄り駅 有楽町線/ゆりかもめ 豊洲駅

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2006/11/01

仮名垣魯文百覧会と「ねこ」

国文学研究資料館
平成18年秋季特別展示
 平成18年10月17日(火)~11月2日(木)
入場無料!

この国文学研究資料館はいままでも、定期的に展示を行ってきました。国文学に特化された研究の場であり、図書館でもあるという立場から、図書を中心とした展示が主となります。昨年度は、佐倉の国立歴史民俗博物館との連携事業で『うたのちから』という展示を行いました。

さて、今回の「仮名垣魯文百覧会」は、古典が中心であった国文学研究資料館としては画期的な試みでした。
いえ、こんな企画はなかなかないでしょう。
さまざまな意味でです。

まず(1)江戸から明治という二つの時代をまたがった展示である。
(2)「仮名垣魯文」という文学史に登場しても、ほとんどその作品が読まれていないであろう文学者をとりあげたということ。
(3)今回、配布されたパンフレット(リーフではありません。作品解説だけではなく翻刻もあります。)の内容。おそらく、これは今後仮名垣魯文研究に必須のものとなるでしょう。
(4)開化期の日本文学の研究は近年注目されつつあるところですが、入場無料でこんなことをやったのは資料館くらいのものでしょうか?

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写真は、会場で売っていた絵はがきです。私のお気に入りは、猫枠の絵はがき(左下)です。

ポスターや絵はがきなどさまざまなところに「ねこ」が登場していたのですが、意外にも会場はまじめ?な「仮名垣魯文」や明治の新聞、高橋阿伝や切付本などが目立っていました。「珍妙なネコで人目を引いて、中にはいるとまじめに文学史を学ぶ」というコンセプトでしょうか。

良い意味で期待を裏切られたものの、ネコが見たい方も多いかと思います。
そのような方のための展示があります。

UKIYO-e TOKYO開館記念「にゃんとも猫だらけ~えどのねこ」
2006年10月5日(木)~12月17日(日)まで

こちらでは、猫が描かれている浮世絵が集められています!(^^)!


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