« 男の美術 | トップページ | 神坂雪佳展 »

2006/06/03

雪舟からポロックまで

石橋財団50周年記念 『雪舟からポロックまで』展

Sesshu

会期:2006年4月8日(土)~6月4日(日)
会場:ブリヂストン美術館

最寄り駅はメトロ京橋駅・日本橋駅。

割引券がこちらにあります。

Dscf0997

部屋は第1室から第10室まであります。
第3室の古代コレクション(メソポタミア・エジプト・ローマ・ギリシア)が時代的にもっとも古いのですが、今回の展示はほんとうに多岐に渡っています。

(1)古代から近代まで
(2)西洋と東洋

さて、やはり注目は雪舟の『四季山水図』でしょう。
室町時代の水墨画の世界をじっくりと楽しめます。山水画のいいところは、じーっと見ているうちに絵の世界に入り込んで、情景を楽しめることでしょう。さまざまな楽しみがありますが、一例として人物に注目してみると…

春 高い山の見える山荘でくつろぐ。
夏 見晴らしのよいところから滝を見る。
秋 河に船を浮かべて釣りをする。
冬 馬に乗って山の下、河のほとりの山荘へ向かう。友人を訪ねる。

といった様子を見ることができるでしょうか。眺めのいい山荘でゆったりと過す隠逸の生活。いいですねえ。

あと、雄大な風景という意味では鈴木其一の『富士筑波山図』も面白いのですが…現物は思った以上に金地が強くて驚きます。金色の世界に、青くそびえる筑波山……琳派ならではの色彩かもしれません。

そして、今回新鮮な驚きを感じたのがザオ・ウーキー
正直なところ―私は現代絵画ってよくわからないのですが、なんだか単純にきれい。と、思いました。

|
|

« 男の美術 | トップページ | 神坂雪佳展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87283/10380864

この記事へのトラックバック一覧です: 雪舟からポロックまで:

» http://tokyo-ekimae.org/hajimekai/hot/2006/06/post_83.html [ホット京橋]
晴歩雨読: 雪舟からポロックまで... [続きを読む]

受信: 2006/06/04 15:00

« 男の美術 | トップページ | 神坂雪佳展 »