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2006/02/05

大いなる遺産 美の伝統

5日朝の新日曜美術館ご覧になられましたでしょうか?

http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0205.html#20060205008
〈NHKホームページより〉

新日曜美術館
 「名品流転~近代コレクターの興亡と美術商」
前9・00~10・00
(再)後8・00~9・00
 

名だたる美術品が移動するとき、それは時代の転換期である。
 明治維新から半世紀、大名家が資産を維持出来なくなり、伝来の名品を手放しはじめる。それを買ったのは、第一次大戦の好景気に大もうけをした新興成金たちだった。しかし彼らも、昭和恐慌の荒波をかぶって没落、代わって軍需産業の経営者が台頭してくる……。敗戦、高度成長、オイルショック、バブル崩壊、そして不良債権処理。日本経済の担い手が交代するたびごとに、「名品」も流転する。
 三井の大番頭・益田孝が、なによりも自慢にしていた「源氏物語絵巻」(国宝)は、なぜ東急の創業者・五島慶太の手に移ったのか? キャバレー王・福富太郎が、美人画の傑作「あやめの衣」を手放さなければならなかった理由とは何だったか? 美術品の移動に必ず立ち会う人たち、美術商の証言を交えながら、近代の激動を名品の変遷を通してひもといていく。

 思うことはいろいろありますが、ともかく、おもしろかったです。
 美術商が美術品を動かすことによってどれだけの収入を得るのかということは割り引いても、美術品をそれを所持するにふさわしいコレクターのもとへ運ぶ、という言葉にはある種の説得力があります。

さて、

東京美術倶楽部創立100周年記念『大いなる遺産 美の伝統展』が始まりました。

会場 東京美術倶楽部[東美アートフォーラム]
会期 2月5日(日)~2月26日(日)
開館時間 9~19時(金曜日は20時まで)

※会期中は無休です。
※入場は閉場時間の30分前となります。

これなら、仕事のあとでも寄ることができそうです。

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コメント

こんにちは
この番組面白かったですね♪
こういう話って凄く興味深いですもの・・・
又やって欲しいですね

「大いなる遺産 美の伝統」
頑張って行きたいなぁ~
先日は迷って「書の至宝」に行ってしまいました。「プラド」も気になります!

投稿: るる | 2006/02/12 15:32

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『大いなる遺産 美の伝統展』を見に行きました。 見ないと後悔しそうな予感がしたのです… 予感は的中! 見たいと思っていたモノが数点展示されていましたし、 内容の濃さは素晴らしかったです。 “美術商の百年”というメインタイトルが付いてるだけあります...... [続きを読む]

受信: 2006/02/19 14:58

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