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2006/01/09

夢 大からくり展

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大からくり展―田中久重と江戸時代の職人の科学技術

会期 2006年1月2日(月・祝)~2月5日(日)
会場 江戸東京博物館(常設展会場)
主催 東京都 東京都江戸東京博物館 日本からくり研究会
特別協賛 TOSHIBA

 からくり人形、憧れたことはありませんか?

『鉄腕アトム』や『ドラえもん』、そして『キテレツ大百科』。ロボットの原型とも言うべき自動人形。そして、西洋のオートマタ。連想は果てしなく広がります。
 動く人形。人形がカタカタとやってきてお茶を出してくれる。その仕組みはすべて着物の下に隠れていて見えませんが、いったいどうなっているのだろうと気になる存在。学研の『大人の科学』に「茶運び人形」が登場したとき、もうわくわくしてしまいました。
karakuri大江戸からくり人形

今回の夢大からくり展は、江戸時代につくられたさまざまなからくり人形が展示されています。

博物館さがの人形の家蔵のものが多いようですが、からくり人形にもいろいろあったのですね。文字書き人形、弓曳童子、座敷からくり、ゼンマイからくり、のぞきからくりなどなど。
 以前、2003年に国立科学博物館で『江戸大博覧会~モノづくり日本』という展示が行われましたが、今回は特に田中久重にひきつけてさまざまなモノが展示されました。

さて、田中久重って誰?というところですが、寛政11(1799)年に久留米に生まれた人物です。
「からくり儀右衛門」と呼ばれ、明治8年に銀座に工場を設立。それが現代の東芝のルーツということです。

ただし、今回の展示は東芝のコレクションばかりではなく、「からくり(機巧)」と呼ばれたさまざまな技術が展示されます。たとえば江戸時代のカメラや扇風機、そして砲術研究家で知られる澤田平氏の鉄砲コレクション、時計など。

時間をきちんと見計らっていけば実演も見られるという展示です。やっぱり、目の前で人形が動くともうそれだけでわくわくしてしまいます!(^^)!

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» 江戸東京博物館「夢大からくり展」 [ayanolog]
両国にそびえ立つバブリーな建物「江戸東京博物館」で、「夢大からくり展」を見てきました。2月5日まで。 #大江戸線の両国駅だと、駅降りて真上なんですね。知らなかった…。 江戸時代に作られたからくり人形とか時計が多数展示されていますが、なんといっても目玉は「文字書き人形」の実演。人形に墨を含ませた小さな筆を持たせると、「寿」という字をさらさらと書き上げます。字を書き終えると、文字が書かれた紙がぱたんと180度回転し、お客さんに書いた字を見せるという芸の細かさ。動きがすごく自然だし、書いた字もなかなか達筆... [続きを読む]

受信: 2006/01/14 13:27

» からくり [Hornozaurus]
先日北斎目当て で江戸東京博物館に行った際、 夢大からくり展 というのもやっていました。(もう終わってしまいましたが) からくりとかそういう仕掛けものは大好きなので、ものすごく楽しめました。 感動したものを何点か。 弓引き童子 の本物を初めて見ました。(実演... [続きを読む]

受信: 2006/02/08 23:54

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