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2005/12/23

国立西洋美術館のクリスマス

05-12-11_16-27
終わった後でごめんなさい。
国立西洋美術館で10月8日~12月11日まで行われていました。
CHIAROSCURO:Chiaroscuro Woodcuts from the Frits Lugt Collection in Paris
キアロスクーロ―〈フリッツ・ルフト・コレクションの所蔵作品による〉ルネサンスとバロックの多色木版画

すると、入口にはクリスマスツリー。05-12-11_16-26植栽にもイルミネーション。05-12-11_17-21
イルミネーションに囲まれた「カレーの市民」こころなしか困惑顔にも見えました。

キアロスクーロとは、辞典によると「明暗」。
chiaroscuro
1 〔画〕キアロスクーロ,明暗法.
2 キアロスクーロ画,淡彩明暗画.
語源 イタリア語←ラテン語clarus(明るい)+obscurus(暗い).

版画の技法として同系色の版を重ね合わせて刷ることによって、微妙な明暗や立体感を表現することに成功したとのこと。
日本では、浮世絵の技法を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。
今回の展覧会はパリのクストディア財団の作品とアムステルダム国立美術館が所蔵する2点を加えた合計112点の作品でキアロスクーロ木版画の流れを概観するというものです。

と、書いてきて、リンクをはろうとアムステルダム国立美術館のHPを見て「おおっっ」とうなってしまいました。どこに何があるの?このHPは絵はふんだんにあるし、見ごたえは充分なのですが、…難しい。ようやく英語解説を見つけました。(ほっ)語学が苦手な日本文学専攻の私でもまだ英語の方がわかるような…気がします。→アムステルダム国立美術館英語版。
クストディア財団トップページ(三ヶ国語の入口があります)。

国立西洋美術館は27日まで開館しています。常設展を愉しみながら、西洋美術館のクリスマスも楽しそうです。特別展のない時期の最大のお楽しみ。それは、「貸切」。ふっふっふ。。この部屋は今、私一人のもの!という瞬間です(学芸員さんごめんなさい)。ペアの人は言うまでもありませんね。でも、「見ぬ世の人」と語り合うのもいいものです(声を出しては変な人になってしまいますが)。

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コメント

遅くなりましたが、TBありがとうございました♪
今年はブログを始めてruihuiさんとも知り合えて楽しかったです♪
来年もどうぞ宜しくお願いしますね~

投稿: るる | 2005/12/30 19:53

こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

投稿: ruihui | 2006/01/01 08:07

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