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2005/12/24

クリスマスにお泊り(-_-;)

 Merry Christmas!
 クリスチャンではなくともイベントを愉しみたい!次は、4月の花祭り(仏陀のお誕生日)に盛り上がりたい。
 いえ、その前にお正月が待っています。

 今年は23日が天皇誕生日でしたので、3連休となりました。22日は冬至でしたので南瓜を食べてゆず湯に入って、さて連休初日。お昼頃S女史から忘年会の具体的な案内が来ました。あ、ほんとうにやるんだ。前もって、「23日に実施」とはいうものの、前日まで人が集まらないらしいと聞いていたので中止かと思っていました。そこで、のんびりと年賀状のデザインを作りながら3時まで過しました。

 なかなかいい犬の絵が見つからない…というか、前日に研究室でNさんが若冲の犬の絵を印刷している姿を見ていただけに、同じものは選べない!とあせります。宗達の『双犬図』を考えていたのですが、年賀状のデザインにしてみたら気に入りません。犬は一匹で雄々しくあってほしい。そういえば、犬図って意外と一匹じゃないものが多いみたいですね。
 若冲なら『百犬図』を考えていましたが、絶対誰かが使っていそう。ちょっとタレパンダみたいな犬がいっぱいいてかわいいですからね。
inuそこで、やはり困ったときの「板カルタ」です。
北海道の板カルタをいろいろ試しました。実は去年も同じことをしていました(-_-;)

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結局、赤い和紙折紙の上に散らして、携帯で撮影。
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わたのはら八十嶋かけて漕出ぬと 人にはつげよあまのつりぶね
あまつ風雲のかよひ路吹とぢよ 乙女のすがたしばしとゞめん
住の江の岸による波よるさへや 夢のかよひ路人めよくらん
ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くゝるとは
花さそふあらしの庭の雪ならで ふり行ものは我身なりけり
秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わがころもでは露にぬれつゝ

こんな感じかな。

 が、最後の最後にパソコンがふり~ず。遅刻してしまいました(T_T)

 そして宴会。もとい、クリスマスパーティ。でも、まったくクリスマスの話題ではありませんでした。適当に集まったのでまず、自己紹介から。ところが、ばらばらに集まったので、人が来る都度自己紹介。
 唐突にあらわれたT先生に「先生、クリスマスなのになんでここにいるんですか?」
「そういう君には明日なにかクリスマスらしいことがあるんか?(京都弁)」「うっ…」
墓穴を掘って自ら埋まっただけでした。でも、先生モスチキンおいしかったです。ごちそうさまでした。

 夜の11時近くにT先生もさすがに「わしは帰る」。そろそろお開き…といっても、これから片付けて…、やっぱり片付けないで帰るわけには行かないだろうな…仕方がありません。「じゃあ、私は漫画喫茶に泊まるね(一度やってみたかった)♡」ところが、S女史、「私のお泊りグッズがありますから大丈夫です。電気毛布に寝袋があります。床に敷くマットもあります。」そして、S女史は2時過ぎに「明日朝6時に出る仕事があるから」と言って、タクシーで新宿へ帰っていきました。やっぱり、都心部在住はいいなあ。明後日から彼女は上海に調査に行ってしまうので、体調が心配です。残った面々は結局、適当に雑魚寝しました。いいトシをして何をやっているんだわたし。冷静に考えれば、11時の段階で「お開き!さあ片付けて!」と号令すればよかったのか。酔っていないつもりでも酔っ払っていたのでしょう。

昨夜の話題で覚えていること。
○ 東大の駒場校舎にはフレンチレストランがあるということ(今まで図書館を使っていても気づかなかった)。
○ 理系と文系および情報系のコミュニケーションための共通の話題としてアニメの話題は結構むずかしいということ。
 普通の、20代の女の子には無理だったか。Mさんごめんね。相手を選ばないと難しいね。特に、酔っているときだけに、熱くなってしまう。演説している若いS女史の知識の豊富さにびっくりすると同時に、リアルタイムで見ている身としてはちょっと違うんじゃないかと言ってみたいがそういうまとめ方もあるかと静観してみる。ヤマトにガンダムか。また、ジブリ作品はきらいだ、といいながら、個々の作品のスポンサーのつきかたから作品を論ずるそのアツさには驚いた。研究発表のときは妙にぶりっ子(死語)というかおしとやか風なのにこの熱の入り方はなんだろう?S女史。
ちょうど、Tak氏の「弐代目・青い日記帳」上野の森美術館のガンダム展を紹介していたので、「こういう紹介があるよ」と見せたところ、「GUNDAM展行きましょう!」と叫んだのは幹事のKちゃん。彼女だけはGUNDAM展を知っていたようです。
○ 葬送儀礼というか、お墓はいつごろからつくられたのか。話は古墳から始まってしまったが、実際、庶民の場合はどうだったか。T先生がやたら、怪談話をしたがっておられたのは若い女の子(私ではない)が相手だったからかな?
○ 宗教の二極分化について。
○ お酒の歴史。
およそ、クリスマスとは程遠いなあ。

翌日24日は晴天!クリスマスにお泊りしちゃった♡というには、色気のない朝であった(いえ、別になにかしたかったわけではありませんけどね)。

今日の一首「花さそふあらしの庭の雪ならでふり行くものは我身なりけり」。

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