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2005/10/27

11月の展覧会

近代日本画の美の世界 2005年9月23日~11月6日 泉屋博古館 東京/六本木一丁目
 
文人の夢・田能村竹田の世界 2005年9月30日~11月6日 静岡県立美術館(静岡)

特別展 燕子花図―光琳 草花の意匠 2005年10月8日~11月6日 根津美術館(東京/表参道)

鉄心斎文庫季節展 2005年11月4日~11月13日 鉄心斎文庫伊勢物語文華館(神奈川県/富水)

秋季特別展 柳沢吉保と荻生徂徠 2005年9月10日~11月13日 柳沢文庫(奈良/大和郡山)
  
レオナルド・ダ・ヴィンチ展―直筆ノート『レスター手稿』日本初公開 2005年9月15日~11月13日 森アーツセンターギャラリー(東京/六本木)

うたのちから―古今集・新古今集の世界 2005年10月28日~11月18日 国文学研究資料館(東京/戸越)

最澄と天台の国宝 2005年10月8日~11月20日 京都国立博物館(京都)

特別展 エミール・ガレ没後100年展(仮称) 2005年9月16日~11月23日 MOA美術館(静岡/熱海)

国立歴史民俗博物館「うたのちから―和歌の時代史」展 2005年10月18日~11月27日 国立歴史民俗博物館(千葉/佐倉)

開館10周年記念特別展「よこはまの浦島太郎~中世説話から現代まで」 2005年10月22日~11月27日 横浜市歴史博物館(神奈川/センター下)

日本三景展―松島・天橋立・厳島 2005年10月25日~11月27日 東北歴史博物館(宮城/多賀城)

やまとうた一千年 2005年10月29日~11月27日 五島美術館(東京/上野毛)

やまとうた―美のこころ展 2005年10月1日~12月1日 三の丸尚蔵館(東京/大手町)

雅美と超俗―琳派と文人画派 2005年9月17日~12月4日 逸翁美術館(大阪/池田)

イスラム美術展 宮殿とモスクの至宝 2005年10月1日~12月4日 世田谷美術館(東京/用賀)

特別展「華麗なる伊万里・雅の京焼」 2005年10月4日~12月4日 東京国立博物館表慶館(東京/上野)

秋季特別展 宗因生誕400年 宗因から芭蕉へ 2005年10月22日~12月4日 柿衞文庫(伊丹)

特別展 ミラノ展 2005年10月25日~12月4日 千葉市美術館(千葉/千葉市)

特別展「北斎展」 2005年10月25日~12月4日 東京国立博物館平成館(東京/上野)

茶の湯の裂地 2005年9月10日~12月11日 野村美術館(京都)

鈍翁と耳庵の風流 2005年9月16日~12月11日 湯木美術館(大阪)

ニューヨーク・バーク・コレクション展 2005年10月4日~12月11日 広島県立美術館(広島)

キアロスクーロ―ルネサンスとバロックの多色木版画 2005年10月8日~12月11日 国立西洋美術館(東京/上野)

2005年度特別展 江戸時代の大名 日向国延岡藩内藤家文書の世界 2005年10月15日~12月11日 明治大学博物館特別展示室(東京/お茶の水)

特別展 高取焼―遠州高取と古高取 2005年11月12日~12月11日 根津美術館(東京/表参道)

釜の歴史 室町から現代まで 弐 2005年9月6日~12月18日 大西清右衛門美術館(京都)

秋季特別展 琳派展Ⅷ「俵屋宗達ー琳派誕生」 2005年9月16日~12月18日 細見美術館(京都)

特別展 顔真卿と漢字の歴史をたどる―館蔵の名品より 2005年10月18日~12月18日 書道博物館(東京/鶯谷)

狩野派展 2005年10月7日~12月18日 大倉集古館(東京/虎ノ門)

古今和歌集1100年・新古今和歌集800年記念 平安の仮名、鎌倉の仮名―時代を映す書のかたち 2005年11月5日~12月18日 出光美術館(東京/日比谷)

誘惑の光景  2005年11月12日~12月18日 静岡県立美術館(静岡)

山辺知之先生追悼特別展Ⅱ 世界の染織 2005年10月29日~12月20日 遠山記念館(埼玉/桶川・川越)

常設展 錦絵にみる江戸の食文化 2005年9月12日~12月22日 味の素食の文化ライブラリー(東京/高輪台)

所蔵 近代日本美術の巨匠たち―大観・春草・玉堂・栖鳳とその周辺 2005年11月27日~12月24日 MOA美術館(静岡/熱海)

古伊万里展  ~12月24日 松岡美術館(東京/白金台)

初期伊万里と陶片展 2005年10月1日~12月25日 戸栗美術館(東京/神泉)
  
三井記念美術館 開館記念特別展Ⅰ「美の伝統 三井家伝世の名宝」 2005年10月8日~12月25日 三井記念美術館(東京/三越前)

スコットランド・ナショナル・ギャラリー展 2005年11月5日~12月25日 BUNKAMURAザ・ミュージアム(東京/渋谷)

特別展 南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵 魅惑の18-19世紀フランス絵画展 2005年11月15日~12月25日 大阪市立美術館(大阪)

特集陳列 古今集1100年新古今集800年記念/和歌と美術 2005年11月23日~12月25日 京都国立博物館(京都)

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2005/10/17

『孔子の見た星空』

雨が続きます。そこで、『孔子の見た星空―古典詩文の星を読む』
一雨ごとに秋が深まり、冬が近づいています。

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2005/10/16

『図書館の興亡』

晴歩雨読と言いながら、「雨読」をあまり書いていないといまさらですが気づきました。
そこで、新刊ではありませんがおすすめを1冊。
『図書館の興亡』~古代アレキサンドリアから現代まで 西洋(中近東を含む)の図書館がドラマティックに描かれます。最古の図書館という点では、古代バビロニアの図書館から始めてほしいところですが、まずはアレキサンドリア図書館炎上のおはなしから。
子供心に強い印象を受けたのは中島敦。「古譚」という短編集のうちの一本にある「文字禍」。文学や文字というものの不思議さを思わせる作品です。記憶力が衰え、目が悪くなっている身には衝撃の作品です。最近、舞台化された『山月記』学校の国語の時間に苦労した人も多いかと思いますが、多用される熟語に馴れればとても深遠なテーマを持つものばかりです。

東洋の文庫に関する話はまた今度、雨の日に。

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2005/10/15

さすがに疲れた

仕事に、というより、上司のことばにおちこんだとき、美しいものをみると心がなぐさめられます。

世田谷区上野毛の五島美術館では、
[館蔵]秋の優品展 絵画・墨跡と李朝の陶芸展が行われています。
2005年9月3日(土)~10月23日(日)
そして、10月15日(土)~10月23日(日)までは国宝「紫式部日記絵巻」を展示しています。murasakisikibu1
紫式部のもとを二人の公卿が訪れるという場面ですが、注目は庭(前栽)の様子。一見灰色に見えますが、よく見ると多彩な植物にあふれています。この点は実物を見てのお楽しみ。
また、金をはでやかに使った装飾料紙の文章部分も豪華です。murasakisikibu2
「疲れたなー。死んだら困るから生命保険に入るか」と言った私がばかでした。「受取人はこっちで」冗談話とわかっていても、同僚と上司はまんざらでもない様子。保険金が楽しみですか。冗談とわかっていても、イタイです。赤の他人を受取人にすることはありえません。けれど、「君は病気が再発するかもしれないし」とまで言われると、がっくりしてしまいました。本当に死んだらどうするんだ。というか、今のペースで仕事をすると、ほんとうに死ぬかもしれませんがまだがんばりが足りないからだそうです。
98歳まで生きた女流歌人、高畠式部の歌に、「薄暮述懐」として「けふもまた空しく暮ぬ入あひのかねておもひし事もはたさで(九十七嫗 しきぶ)」があります。97歳でこの歌です。
死んでしまう前に、「かねて考えたこと」くらいはまとめたいなあ。最近弱っているので、生命保険の加入は考えるけれど、「死ぬ気で働かなければならない」ということも現実だけれど、…なんだかなー。
部屋で冷たくなってしまったとき誰か部屋を訪れて発見してくれるのか?あやしいなー。

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2005/10/11

神無月に栗名月

神無月、とはいいましても旧暦と新暦ではほぼ1ヶ月違います。

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先週、10月3日は新月で、旧暦9月1日でした。
ですから、10月8日は9月6日で太陽黄経195°つまり二十四節気でいう「寒露」でした。いよいよ秋本番です。
そして、今日11日は上弦の月……だったのですが、ここ数日秋雨前線(秋霖)が停滞していて秋の夜を楽しむにはいまひとつ。
 さて、この週末、10月15日は旧暦9月13日で、「栗名月」です。
満月になるのは17日(月)でこの日は部分月食も見られるそうですが、さしあたり気になるのは栗名月ですね。
20日は旧暦9月18日ですがこの日は太陽黄経207°で、「秋の土用」です。さっそくウナギ屋さんではフェアが始まっていました。19plus
富士山は初冠雪とか。川崎市市民ミュージアムでは10月16日(日)まで「浮世絵名品展」が開催中です。

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2005/10/10

うたのちから

日本文化研究機構連携展示 『うたのちから』 と題した展覧会が二つ開催されます。
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「うたのちから―和歌の時代史」
2005年10月18日(火)~11月27日(日)
千葉県佐倉市 国立歴史民俗博物館
入館料は一    般: 420 円 (団体は 350 円)
      高校・大学生: 250 円 (団体は 200 円)
      小学・中学生: 110 円 (団体は 90 円)

「うたのちから―古今集・新古今集の世界」
2005年10月28日(金)~11月18日(金)
東京都品川区 最寄り駅・都営浅草線[戸越] 国文学研究資料館
入館料は無料です。

どちらも後援は和歌文学会
図録も作成されます。きれいですよ。

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2005/10/09

美の伝統 三井家伝世の名宝

開館記念特別展Ⅰ 「美の伝統 三井家伝世の名宝」mitsuike
三井記念美術館
前期10月8日(土)~11月13日(日)
後期11月17日(木)~12月25日(日)

今まで、新井薬師前の三井文庫本館で行われていた展示が分離されました。そして日本橋の
三井記念美術館(別館)が開館。そのオープニングがこの展覧会です。
三井家の美術品はこれから、重要文化財である日本橋の三井記念美術館で公開されるとのこと。
外も中も美術品とはすごいことです。

また、10月10日(月・祝)から三井越後屋ステーションがオープン!楽しみなことです。

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2005/10/08

江戸時代の小説 佐野・勝俣文庫

平成17年度 企画展 江戸時代の小説~佐野・勝俣文庫から~
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2005年10月2日(日)~2006年1月15日(日)
会場 静岡県三島市郷土資料館

静岡県三島市の駅から歩いて5分のところに楽寿園はあります。富士の溶岩の上の森に明治23年、小松宮彰仁親王の別邸が造成されたそうです。現在ではうっそうとした木々の向こうに遊園地あり、イベント会場あり、そして、郷土資料館があります。

この郷土資料館で伊豆佐野の勝俣家が収集した書籍類が展示されています。曲亭馬琴の『夢想兵衛胡蝶物語』や十返舎一九『膝栗毛』など。地方文化人のコレクションが紹介されています。

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2005/10/07

三島市

静岡県三島市は新幹線で1時間ほどのまちです。ここ数年、毎年秋には静岡へ行っています。
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新幹線のホームからも富士山が見えます。この写真は2年前のものです。

しかし、今年はあいにくの雨。降ったりやんだりという日でした。
三島というと三嶋大社。鎌倉時代、阿仏尼(『十六夜日記』)が和歌を奉納しています。また、江戸時代初期、烏丸光広も和歌を奉納し、そのおかげで雨がやんだという話があります。浮世絵では広重の東海道五十三次で有名です。100

このまちでは、「街中がせせらぎ事業」を推進しているとの事。三島大社へ行く途中水上通りを通りました。05-10-05_16-41
とても大きなかものつがいがきれいな水を飲んでいました。また、すっくと立つ一羽の鷺。きれいなせせらぎにはきれいな鳥がいます。05-10-05_16-42
くわしくは回遊ルートをごらんになるといいでしょう。05-10-05_16-43
 むかし、何度か佐野美術館に行きました。その当時見たのは頼朝に関係する展示だったでしょうか。ここでは、茶碗、刀剣などが見られます。05-10-05_16-44
静岡の話はまた明日に続けたいと思います。

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2005/10/03

都市の模型展

都市の模型展 東京を視る

2005年7月23日(土)~11月23日(水・祝)
森都市未来研究所 東京シティビュー内 六本木ヒルズ森タワー50F

時間10:00~20:00(日~木・祝日) 10:00~22:00(金・土・祝前日)
いずれも入館は閉館の1時間前まで。

レオナルド・ダ・ヴィンチ展を観た後でこちらに来ました。渋谷からのんびりバスに乗って(仕事の後だったので居眠りしながら)六本木ヒルズに着いたのは7時。05-09-30_19-42
1時間レオナルド・ダ・ヴィンチを楽しんで、8時ころ、ミュージアム・カフェで夜景を楽しみつつカプチーノをいただきました。05-09-30_19-48
それからのんびりと52階から50階へ降りたところに、森都市未来研究所がありました。ダ・ヴィンチ展(森美術館の展覧会)の入場チケットでこちらも見られました。

正直、「ついで」だったのですが、意外としっかり楽しめました。いえ、いろいろと勉強になりました。
会場にはニューヨーク、東京、上海の都市の模型があります。
東京の模型には地名が記されているわけではありません。しかし、建物や地形からどのあたりかを推定できます。壁に貼られた昔の東京の地図とくらべるとずいぶん変わってしまったことがよくわかります。
鳥になった気持ちで見ると、緑がほんとうに貴重であることがわかります。渡り鳥だったらどこを休憩所にしようか?と、考えながら眺めました。

ニューヨークを眺めていると、どうしても世界貿易センタービル、9・11のことを考えてしまいます。飛行機を操縦していた人々はあのときなにを考えていたのでしょう?都市を鳥瞰するだけでも都市をつくった人間の姿を考えずにいられないのに。

そして、上海はこれからの都市、という視点で2010年まで完成予定のプロジェクトまで紹介されています。どこか、昔の「未来予想図」を思わせます。鉄腕アトムの世界?

必見、というか思いがけなかったのは映像シアターでした。
2003年に作られたようですが、『東京静脈』と『東京スキャナー』の2作品。
まず、『東京スキャナー』。東京湾の海上から、東京都内へ池袋、井の頭公園、新宿、渋谷などを経て六本木ヒルズへとヘリコプターから撮影した17分のハイヴィジョン映像なのですが、とても衝撃的です。わくわくというより、どきどきします。
映像は、のんびりとした空中散歩とつくることもできたでしょうに、まるで軍事目的であるかのように、カメラは対象をスキャンし、ターゲットにロックオンします。射撃系のゲームもしくはアニメを髣髴とさせる音楽と映像です。
のんびりと井の頭公園の池でボートをこいでいるカップル(井の頭公園のボートはカップルは別れるジンクスがあったと思うけどいいのかなあ?)にロックオン。東京都庁の窓から見える人々にロックオン。いつでも、撃つことができそうです。カメラの照準を合わせる=射撃の照準を合わせるに見えてならない映像。何も知らない人々をいつでも撃つことができる。都市を爆撃するときはこのように照準を合わせることができる。途中、the Defense Agency
(あ、防衛庁)を確認しながら空中散歩は続きます。

思いっきり、不穏な想像をしながら、視線は最終目的地六本木ヒルズのヘリポートに着陸。一瞬、撃てる!と考えてしまうのは、不安感をあおるような音楽の影響でしょうか。あまりの衝撃に2回も繰り返して見てしまいました。平穏な日常と、非日常的な視点。永遠に続くかに見える平和もいつ崩れるかわからない。

どこかでこの感覚は覚えがある…。と、エンディングで納得してしまいます。Mamoru Oshiiの名前。押井守氏ですか。どうりて、アニメの『パトレイバー』(あれは、東京湾の埋立地が舞台だった)とか、『攻殻機動隊』の気配がするわけです。『イノセンス』は六本木ヒルズで見ましたが、確かに、見覚えのある光景がありました。それに、2004年には『イノセンス・都市の情景展』を行っていたのですね。不覚でした。

『東京スキャナー』で攻撃的なすさんだ気持ちになったあとで、『東京静脈』を観ました。首都高速の高架の下を流れる神田川をゆっくりと遊覧する11分の映像。
なごみます。ただ、実際にこのルートは生臭いのじゃないかな?お茶の水、聖橋は中央線からよく見ていましたが、ほんとうにどーんより。でも、確かに川は流れて存在しています。昔はもっと江戸の重要な水路として、水源として生きていたのでしょう。toukyoujoumyaku「世の人の見付けぬ花や軒の栗」と芭蕉の句をコピーにしています。やっぱり臭いんじゃないかな~。いえ、意味が違います。川の美しさ。この映像は、思いがけない発見です。

この2本のDVDはミュージアムショップで購入できます。
『東京静脈』 監修/押井守・音楽/川井憲次・監督/野田真外
『東京スキャナー』監修/押井守・音楽・配島邦明・監督/松宏彰

配島邦明氏?『マスターキートン』で印象的な音楽を聞かせてくださった方です。今回は、どうもオタク全開といった感想になってしまいましたが、

この展覧会の主催は森ビル(株)。協力は 財団法人 日本地図センター。とにかく、地図好きにはたまらない展覧会です。

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2005/10/02

10・11月の展覧会

江戸・明治の書画―不折コレクションのなかから  2005年8月2日~10月10日 書道博物館(東京/鶯谷)

絵地図いろいろ  2005年8月11日~10月10日 神奈川県立金沢文庫(神奈川/金沢文庫)

大ナポレオン展   ~10月15日 そごう美術館(神奈川/横浜)

ルーブル美術館展―20世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ  2005年7月30日~10月16日 京都市美術館(京都)

伊丹市制65周年 柿衞翁のモダニズム  2005年9月3日~10月16日 柿衞文庫(伊丹)

特別展 ミラノ展  2005年9月6日~10月16日 大阪市立美術館(大阪)

日本三景展―松島・天橋立・厳島  2005年9月13日~10月16日 京都文化博物館(京都)

興福寺創建1300年記念 特別公開「国宝 仏頭」  2005年9月21日~10月16日 東京国立博物館本館(東京/上野)

櫛まつり  2005年10月14日~10月16日 櫛かんざし美術館(東京/沢井)

美しき日本―大正昭和の旅展   ~10月16日 江戸東京博物館(東京/両国)

写楽・歌麿と黄金期の浮世絵  2005年9月3日~10月16日 千葉市美術館(千葉/千葉市)

青木コレクションによる 幕末明治の浮世絵  2005年9月3日~10月16日 千葉市美術館(千葉/千葉市)

浮世絵名品展   ~10月16日 川崎市市民ミュージアム(武蔵小杉)

ギュスターヴ・モロー展  2005年8月9日~10月23日 BUNKAMURAザ・ミュージアム(東京/渋谷)

住友コレクション 大判・小判と世界のコイン  2005年9月1日~10月23日 泉屋博古館(京都)

山辺知之先生追悼特別展Ⅰ インドへの思い  2005年9月1日~10月23日 遠山記念館(埼玉/桶川・川越)

プラート美術の至宝展―フィレンツェに挑戦した都市の物語  2005年9月10日~10月23日 損保ジャパン東郷青児美術館(東京/新宿)

関東南画大集合   ~10月23日 板橋区立美術館(東京/西高島平)

絵画・墨跡と李朝の陶芸   ~10月23日 五島美術館(東京/上野毛)

近世・近代の名画   ~10月23日 町田市立博物館(東京/町田)

アルタイの至宝展  2005年8月24日~10月24日 静岡県立美術館(静岡)

京の雅び・都のひとびと―琳派と京焼  2005年9月3日~10月30日 出光美術館(東京/有楽町)

藤沢周平の世界展   ~10月30日 世田谷文学館(東京/蘆花公園)

近代日本画の美の世界  2005年9月23日~11月6日 泉屋博古館(東京/六本木一丁目)

文人の夢・田能村竹田の世界  2005年9月30日~11月6日 静岡県立美術館(静岡)

特別展 燕子花図―光琳 草花の意匠  2005年10月8日~11月6日 根津美術館(東京/表参道)

秋季特別展 柳沢吉保と荻生徂徠  2005年9月10日~11月13日 柳沢文庫(奈良/大和郡山)

レオナルド・ダ・ヴィンチ展―直筆ノート『レスター手稿』日本初公開  2005年9月15日~11月13日 森アーツセンターギャラリー(東京/六本木)

うたのちから―古今集・新古今集の世界  2005年10月28日~11月18日 国文学研究資料館(東京/戸越)

最澄と天台の国宝  2005年10月8日~11月20日 京都国立博物館(京都)

特別展 エミール・ガレ没後100年展(仮称)  2005年9月16日~11月23日 MOA美術館(静岡/熱海)

国立歴史民俗博物館「うたのちから―和歌の時代史」展  2005年10月18日~11月27日 国立歴史民俗博物館(千葉/佐倉)

開館10周年記念特別展「横浜うらしま草子」(仮題)  2005年10月22日~11月27日 横浜市歴史博物館(神奈川/センター下)

日本三景展―松島・天橋立・厳島  2005年10月25日~11月27日 東北歴史博物館(宮城/多賀城)

やまとうた一千年  2005年10月29日~11月27日 五島美術館(東京/上野毛)

やまとうた、美のこころ展(仮題)  2005年10月1日~12月1日 三の丸尚蔵館(東京/大手町)

雅美と超俗―琳派と文人画派  2005年9月17日~12月4日 逸翁美術館(大阪/池田)

特別展「華麗なる伊万里・雅の京焼」  2005年10月4日~12月4日 東京国立博物館表慶館(東京/上野)

秋季特別展 宗因生誕400年 宗因から芭蕉へ  2005年10月22日~12月4日 柿衞文庫(伊丹)

特別展 ミラノ展  2005年10月25日~12月4日 千葉市美術館(千葉/千葉市)

特別展「北斎展」  2005年10月25日~12月4日 東京国立博物館平成館(東京/上野)

イスラム美術展 宮殿とモスクの至宝  2005年10月1日~12月4日 世田谷美術館(東京/用賀)

茶の湯の裂地  2005年9月10日~12月11日 野村美術館(京都)

鈍翁と耳庵の風流  2005年9月16日~12月11日 湯木美術館(大阪)

ニューヨーク・バーク・コレクション展  2005年10月4日~12月11日 広島県立美術館(広島)

キアロスクーロ―ルネサンスとバロックの多色木版画  2005年10月8日~12月11日 国立西洋美術館(東京/上野)

2005年度特別展 江戸時代の大名 日向国延岡藩内藤家文書の世界  2005年10月15日~12月11日 明治大学博物館特別展示室(東京/お茶の水)

特別展 高取焼―遠州高取と古高取  2005年11月12日~12月11日 根津美術館(東京/表参道)

釜の歴史 室町から現代まで 弐  2005年9月6日~12月18日 大西清右衛門美術館(京都)

秋季特別展 琳派展Ⅷ「俵屋宗達ー琳派誕生」  2005年9月16日~12月18日 細見美術館(京都)

特別展 顔真卿と漢字の歴史をたどる―館蔵の名品より  2005年10月18日~12月18日 書道博物館(東京/鶯谷)

古今和歌集1100年・新古今和歌集800年記念 平安の仮名、鎌倉の仮名―時代を映す書のかたち  2005年11月5日~12月18日 出光美術館(東京/日比谷)

誘惑の光景   2005年11月12日~12月18日 静岡県立美術館(静岡)

山辺知之先生追悼特別展Ⅱ 世界の染織  2005年10月29日~12月20日 遠山記念館(埼玉/桶川・川越)

常設展 錦絵にみる江戸の食文化  2005年9月12日~12月22日 味の素食の文化ライブラリー(東京/高輪台)

所蔵 近代日本美術の巨匠たち―大観・春草・玉堂・栖鳳とその周辺  2005年11月27日~12月24日 MOA美術館(静岡/熱海)

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2005/10/01

レオナルド・ダ・ヴィンチ展

レオナルド・ダ・ヴィンチ展―直筆ノート「レスター手稿」日本初公開

2005年9月15日(木)~11月13日(日)
会期中無休!05-09-30_21-39


森アーツセンターギャラリー[六本木ヒルズ森タワー52階

開館時間 10:00~20:00

割引券もこちらのサイトにあります。

この展覧会のテーマはレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画だけではなく、科学者発明家としての天才にせまるということでしょう。
そして、もう一つ。発明家のノートをどれだけおもしろく見せるのか?!
そう、この会場にはレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画はレプリカしか展示されていないのです。
それでも、おもしろいのはさまざまな技術と工夫がなされているからです。

まず、入ったところにあるのは、レオナルドのノートにある実験の数々。
科学博物館に来たような気分になります。けっこうまじめに実験を楽しめました。ただ、子ども向けというよりカップル向けかもしれません。夜に行ったせいでしょうか。何人か子どももいたのですが、わりと飽きてしまっていたようです。それよりも、実験を解説する男の子、「おもしろーい」と素直な女の子(うーん、ちょっとありきたりな光景)にうけていたようです。
とにかく、パネルを使って、レオナルドのノートの説明がえんえん続きます。それでも、レオナルド・ダ・ヴィンチは魅力的です。世にも見事な鏡文字!有名なことではありますが、その鏡文字を実際に鏡を使って検証すると本当にしっかりと文字が反対に書かれています。leonardo1

そして、説明をしーっかり受けた後でようやく、ノートとご対面するのですが、照明が暗いです。保存のために暗い中にぼんやりと浮かんだノートは、一枚一枚がばらばらです。そして、照明は一定ではなく、まるで蛍の光のようにゆーっくりとフェイドアウトしてしまいます。しばらく待っているとまたぼーっと明るくなってきます。待ちきれずほかの明るい一葉の方へ近づくうちにみるみる暗くなる……。人間、ゆっくり見られないとなると必死になってみるものです。心理をついている?

そして、ラストは映像。レオナルド・ダ・ヴィンチの絵の基底には科学的な探求の結果が反映していることが、丁寧に説明されています。実験、ノート、参考文献の数々を見たあとだけに勉強した~という気持ちになります。

これも、いかに見せるかの工夫の結果ですね。
オリジナルカタログは2,300円。レスター手稿の複製付もあります。

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