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2005/08/29

京の優雅~小袖と屏風・追考

『千總コレクション 京の優雅~小袖と屏風』展は本日29日までです。

なかなか充実した展覧会でした。京都文化博物館よりタカシマヤでの展示は数が減っていましたが、図録を見てなかなか楽しめます。小袖の文様を見ているだけでいろいろな想像がふくらみます。

歌意絵。絵の中に歌の世界が織り込まれている絵ですが、着物の柄にも、歌意があります。文学の世界に通じています。それどころか、そのまま歌(文字)が散し書きのように刺繍されている着物もあります(これを着こなすのはちょっと難しそう。昔、必殺仕事人でありましたよね?背中に「南無阿弥陀仏」と書いた着物。これを見たときは衝撃でした)。

図録は2,000円です。258ページのボリュームがあるのでずしりとした手ごたえのある本です。


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