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2005/08/29

京の優雅~小袖と屏風・追考

『千總コレクション 京の優雅~小袖と屏風』展は本日29日までです。

なかなか充実した展覧会でした。京都文化博物館よりタカシマヤでの展示は数が減っていましたが、図録を見てなかなか楽しめます。小袖の文様を見ているだけでいろいろな想像がふくらみます。

歌意絵。絵の中に歌の世界が織り込まれている絵ですが、着物の柄にも、歌意があります。文学の世界に通じています。それどころか、そのまま歌(文字)が散し書きのように刺繍されている着物もあります(これを着こなすのはちょっと難しそう。昔、必殺仕事人でありましたよね?背中に「南無阿弥陀仏」と書いた着物。これを見たときは衝撃でした)。

図録は2,000円です。258ページのボリュームがあるのでずしりとした手ごたえのある本です。


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2005/08/27

千總コレクション 京の優雅

『千總(ちそう)コレクション 京の優雅~小袖と屏風』

この展覧会は2005年6月4日(土)~7月18日(月・祝)に京都文化博物館で行われていました。
その様子は千總のホームページで紹介されています。
chisou

東京ではこの展覧会、2005年8月24日(水)~8月29日(月)まで、日本橋高島屋8階ホールで行われています。
主催は毎日新聞社

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2005/08/23

古今集・新古今集の世界

2005年は『古今集』編纂(905)から1100年、『新古今集』編纂(1205)から800年ということで、いろいろな記念行事が行われています。なんと、切手まで発行されます。9月1日に記念スタンプまでがんばるか?(そこまではちょっと?)

品川区戸越の国文学研究資料館では以下のような展覧会が行われます。

うたのちから―古今集・新古今集の世界

平成17年10月28日(金)~11月18日(金)

後援は和歌文学会

この国文学研究資料館では、動物も見ることができます?!DSCF0123先日見つけた、カメ。池があるのでカメ、ヘビなどいろいろな爬虫類を発見できます。DSCF0122


ところで、資料館の久保木秀夫さんが便利なDBを公開してくれました。古筆切DBです。これは江戸期の歌人を研究する私にもたいへんお役立ちのDBです。

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2005/08/20

8月9月の展覧会

日本画で歌を詠む―日本の詩情 2005年7月2日~8月21日 山種美術館(東京/九段下)

中国・磁州窯 2005年7月2日~8月28日 出光美術館(東京/有楽町)

龍馬の翔けた時代 2005年7月16日~8月28日 京都国立博物館(京都)

特別展 京都国立近代美術館所蔵近代日本画名品展 京都日本画の清華 2005年7月29日~8月28日 MOA美術館(静岡/熱海)

特別展 戦時下の俳句と絵手紙 2005年7月30日~8月28日 柿衞文庫 (伊丹)

○ 大谷コレクション肉筆浮世絵展 ~9月4日 ニューオータニ美術館 (東京/赤坂見附)

なにわのナチュラリスト 2005年7月16日~9月4日 大阪市立自然史博物館 (大阪/長居)

特別展「模写・模造と日本美術―うつす・まなぶ・つたえる」展 2005年7月20日~9月11日 東京国立博物館平成館(東京/上野)

所蔵 浮世絵版画の名作―春信・歌麿・北斎・広重を中心に 2005年8月31日~9月11日 MOA美術館(静岡/熱海)

遣唐使と唐の美術 ~9月11日 東京国立博物館平成館(東京/上野)

ドレスデン国立美術館展―世界の鏡 2005年6月28日~9月19日 国立西洋美術館(東京/上野)

館蔵「鍋島焼名品展」 2005年7月2日~9月25日 戸栗美術館(東京/渋谷)

ルーブル美術館所蔵 古代エジプト展 2005年8月2日~10月2日 東京都美術館(東京/上野)

○ 墨蹟と中世漢画 2005年8月20日~10月2日 根津美術館(東京/表参道)

江戸・明治の書画―不折コレクションのなかから 2005年8月2日~10月10日 書道博物館(東京/鶯谷)

絵地図いろいろ 2005年8月11日~10月10日 神奈川県立金沢文庫 (神奈川/金沢文庫)

ルーブル美術館展―20世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ 2005年7月30日~10月16日 京都市美術館(京都)

伊丹市制65周年 伊丹俳諧と鬼貫 2005年9月3日~10月16日 柿衞文庫 (伊丹)

興福寺創建1300年記念 特別公開「国宝 仏頭」 2005年9月21日~10月16日 東京国立博物館本館 (東京/上野)

ギュスターヴ・モロー展 2005年8月9日~10月23日 BUNKAMURAザ・ミュージアム (東京/渋谷)

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2005/08/19

夏の思い出

 連日、暑い日が続きます。いかがお過ごしでしょうか。DSCF0126

 この夏は、広尾で過ごしました。雷雨の夜の六本木ヒルズの光景や、広尾の高級マンションの隙間から見る花火などなかなか思い出深い夏でした。
 とはいえ、術後しばらくはまだ痛いのと、体力がまだ戻らないので、展覧会めぐりはしばしお休みです。
 抜糸の日に研修医の先生と看護士さん二人が来てくださって、「傷はきれいにふさがっているね、痕は残らないよ。よかったね。あれ?でも、糸がないね~」「抜糸なのにどうしましょう?」(やり取りの後で)「今、確認がとれたよ。糸がないから、まあこのままということで。残りのテープは自然とはがれるから。大丈夫。」
 結局、たいへん丁寧に、残らないタイプの糸で傷は縫われていたのでした。忙しい中、保護テープをはがすためだけに来てくださってありがとうございます。もちろん、このときに傷を確認していただいて安心したのも事実です。
DSCF0125
 でも、その間10分ほどでしょうか?カエルのように腫れてぽっこりとしたお腹をさらしていた私。思いっきり間抜けな姿でした 笑いのネタをいろいろもらった入院生活でしたが、笑うとまだ痛いです。とほほ~。

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2005/08/02

印刷革命がはじまった

insatu2005731印刷博物館にて7月31日まで行われていたのは『グーテンベルクからプランタンへ―印刷革命がはじまった プランタン=モレトゥス博物館展』です。すみません。終わってしまいました。しかし、図録(3,150円)は読みごたえがあります。

 最近、仮想空間内で、現地の様子を楽しもうという試みが増えてきました。なかなかきれいです。しかし、結局「現地で本物を見たいなー」という気持ちになります。この展覧会の後援は、当然ながらベルギー観光局アントワープ市観光局、協賛はエールフランス航空です。なるほど、おいでませアントウェ~ルペ~ンという企画でもあるのですね。―成功していると思います。きれいでした。

アントワープ、ルーベンス、と来ると、日本人にはやっぱり『フランダースの犬』ですね。「パトラッシュ。ぼく、もう、疲れたんだ。」というネロのつぶやきが聞こえたりして。
ベルギー観光局のHPにありました!ベルギーひとり旅歩き方ガイド「フランダースの犬を探して」。このHP、なかなか親切です。

今まで、印刷博物館には有楽町駅の江戸川橋駅が一番近いのかと思っていました(徒歩8分)が、飯田橋から歩いてもさほど変わりませんでした(徒歩13分)。タクシーですと初乗り料金660円です。

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2005/08/01

桔梗屋 東治郎

いよいよ、8月になりました。とはいえ、8月1日に試験があるので山梨の都留へ行きました。
和菓子屋さんへ入ったら「ひつまぶし」を発見。05-07-25_11-18

最近、桔梗屋ではお食事どころを併設するようになったらしいので便利です。
都留店では注文のあとにおにぎりを作ってくれるのでできたてほやほやがうれしい。ただし、急ぐときは出来上がっているものにしないと電車に乗り遅れてしまいます。

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