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2005/07/09

ドレスデン国立美術館展[世界の鏡]

上野の国立西洋美術館にて現在開催中なのは、ドレスデン国立美術館展[世界の鏡]です。
2005年6月8日~9月19日まで。05-07-08_19-10
午前9時30分~午後5時30分までですが、金曜日は午後8時まで開館。
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日本におけるドイツ年ということで今度はドレスデン!
兵庫県からようやく東京へ来ました。詳細や割引券などはこちらのサイトに在ります。05-07-08_17-37
構成は7つからなります。
1 ドレスデンの美術収集室(クンストカンマー)
2 オスマン帝国―恐怖と魅惑
  見ながら脳裏に浮かぶのは、トルコの音楽やモーツァルトのトルコ行進曲です。
3 イタリア―芸術の理想像
4 フランス―国家の表象と宮廷文化
5 東アジア―驚嘆すべき別世界
6 オランダ―作られた現実
7 ドイツ―ロマン主義的世界観
相変わらずですが、約200点を見るにはやっぱり体力が必要です。
そして、今回の図録はカタログ編とエッセイ編との2冊からなります。セットで買うと、ケースがついてきます。合わせて3500円。
   
この「ドレスデン国立美術館の歴史はザクセン選帝侯アウグストが1560年に創設した『美術収集室』(クンストカンマー)に始まります」とのことですが、まず、最初にわくわくするのが右の地球儀。dresden2天文学、地理学といった分野が格段に進んだのが16,7世紀。地図や地球儀天球儀をみるだけでどきどきします。でも、蝦夷地がない…。
あまりにも有名なフェルメール《窓辺で手紙を読む若い女》。dresden1
本当にいやがっているのがよくわかるレンブラント《ガニュメデスの誘拐》こんな状態でさらわれてこんな幼児にお酌をさせたというのかゼウス?神話の「さらわれた美少年」、というより「良弁杉」西洋版みたい。dresden4

そして、最後に不思議な気分になったのが、月夜の風景画。西洋の夜景画がこんなにきれいだなんて知りませんでした。dresden

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2005/07/08

池上本門寺

池上本門寺・霊宝殿特別展示『狩野常信・周信・養信の遺品』に行って来ました。
平成17年6月3日~7月18日の金曜日・土曜日・日曜日・祝日開館!霊宝殿拝観料は300円。
よく国文学研究資料館に行くときに東急池上線を使っていましたが、初めて池上駅に降りました。目的は本門寺
駅を降り立つと、そこには葛餅のお店が。池上って葛餅が名物なのですね。本門寺道という商店街を抜けて歩いていくと、なんだか懐かしいたたづまいの酒屋さんがありました。05-07-08_13-56
さらに進むとまた葛餅のお店。橋を渡ってふと前を見ると、階段がありました。05-07-08_13-59
この上にお寺はあるらしい……。右手に「女坂」があり、こちらは階段の一段一段が低く、緩やかになっているものの、……結局上る高さは同じ。急な坂を一気に上がるか、ぐるぐるとながーい道のりを上るのか?
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人生は長い坂を登るが如し?これも修行の一環か。上りきったところに境内が広がります。05-07-08_14-29
絵師狩野家の墓所がこの池上本門寺にありますが、今回無料配布のパンフレットにはその地図があるのでお墓めぐり~掃苔にはとても便利です。英一蝶のお墓もここにあったのですね。霊宝殿の有料パンフは500円。
絵のほうは…「竹に犬」図は珍妙。「水鳥記絵巻」を楽しみにしていたのですが…。お酒を飲むのをやめようかな~と思いました。
帰りはまた階段。05-07-08_14-28
葛餅がとてもおいしく感じられました。

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