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2005/05/08

義経展

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千葉市美術館開館10周年記念 NHK放送80周年記念 『義経展~源氏・平氏・奥州藤原氏の至宝』
会期 2005年4月5日~5月15日
会場 千葉市美術館

ゴールデンウィークももう終わり。厳島神社→山中常盤→とくると次は、義経かなということで、千葉市美術館義経展です。05-05-07_16-47
千葉駅から歩いて15分くらい。ちょっとしたお散歩です。東京藝術大学大学美術館の『厳島神社国宝展』の半券を持っていれば、割引があるのでぜひ用意したいところです。逆のパターン、つまり『義経展』の半券を持っていれば、『厳島神社国宝展』も割引になるのですが、『厳島神社国宝展』は8日までで終了です。

会場の一角で、NHKの大河ドラマのビデオが流れているので、脳裏には滝沢秀明演ずるところの義経、松平健の弁慶が思い浮かびます(昔の吉右衛門の弁慶より忠犬みたいで単純そうな設定なのがおもしろいです)。

それにしても、奈良絵本が豪華絢爛です!05-05-08_11-56

また、平家納経の美しさは格調高い!というところです。この蓮の絵を見ると、浄土に行きたいな~と思われる?heikenoukyou

会場の構成は7部構成。じっくり時間をとって見たいところです。

会場出口のショップコーナーにはフルタ製菓の食玩フィギュア「新歴史浪漫 義経」がありました。そして、1階のミュージアムショップにはカバヤの「義経風雲録」が。「新歴史浪漫」の方は、背景を作ってジオラマにしたいような劇画調。「義経風雲録」の方は、アニメのフィギュアみたいでかわいらしい色彩です。

図録は2,200円。巻末に義経展オリジナル平成版立版古(ペーパークラフト)がついています。05-05-08_12-24とってもまじめな図録なのにこういう遊びがあるのも、義経だからでしょうか?大河ドラマにはタイアップの観光キャンペーンがつきものですが、確かにゆかりの地は全国に渡るのでどこの地でもいろいろできますね。平泉は当然としても、鎌倉、京都、壇ノ浦、極論すると、御曹司島渡りで択捉までゆかりの地!義経はやっぱり奥が深い。


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» 「義経展」 [弐代目・青い日記帳]
千葉市美術館で開催中の 「義経展」〜源氏・平氏・奥州藤原氏の至宝〜に行って来ました。 自分が利用している駅から千葉駅まで行くのと 渋谷駅まで行くのでは時間こそ多少の違いはあれども料金は一緒。 千葉市美術館は車で行った方が楽な印象があります。 川村記念美術館の帰りに寄るとか、そのパターンが多いかな。 隣の席の同僚が「15日までだけど、行く?」といって差し出したのが この「義経展」のチケット。しかも、昨日。 土曜、日曜は既に用事があるので、無理かな〜と思って 美... [続きを読む]

受信: 2005/05/13 22:38

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