« 春ノ椿 | トップページ | 唐招提寺展 »

2005/03/05

雪といえば雪華図説

3月3日から4日にかけて、東京でも雪が降りました。予測していたとはいえ、中央線はやはりノロノロと徐行します。道行く人々がよろけつつ歩いています。北海道で生まれ育った私からすると、これくらいの雪で大騒ぎするのは不思議なのですが、現実にめったにないことには慣れないものではあります。そして、お約束のように、中央線では、「お客様が線路に落ちた」という事故が起きました。雪の日は仕事を休みにしたいものです。

雪といえば、雪の殿様と呼ばれる人がいます。古河藩の土井利位は雪の結晶の図をしっかり記録し、『雪華図説』という資料を残しています。昔の関東は今の関東より本当に寒かったということです。北海道では普通に雪の結晶を見られますが、本州のべた雪ではなかなか見られません。つまり、寒くなければ結晶の観察などできません。

茨城県の古河市にある古河歴史博物館では、そんな土井利位のことを紹介しています。2005年3月19日~5月5日まで「雪の殿さま 土井利位」と題する展覧会が行われます。

|
|

« 春ノ椿 | トップページ | 唐招提寺展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87283/3175921

この記事へのトラックバック一覧です: 雪といえば雪華図説:

« 春ノ椿 | トップページ | 唐招提寺展 »