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2005/03/28

ミュシャ展

mucha02mucha01昨日(3月27日)の上野は天気がよかったこともあって、人でいっぱいでした。東京都美術館で行われていたミュシャ展も最終日ということで、90分待ち!

この展覧会は、高松市美術館から東京都美術館、そして名古屋・松坂屋美術館(2005/4/27~5/22)、浜松市美術館(2005/6/10~8/28)、島根県立美術館(2005/9/16~11/6)、大坂・サントリーミュージアム[天保山](2005/11/9~2006/1/29)を回ります。

「四季・春」はもうすっかり有名な1枚ですが、なんといってもボッティチェリの三美神をもっと妖艶にしたような美女。すごいきれい。しかし、よ~く見ると、首ががっしり。そう、一見夢のような絵に見えてすっごいリアル。

そして、「ヒヤシンス姫」チェコ時代を代表するポスターだといいます。どんな内容だったのでしょう?バレー・パントマイム作品ということですが、こんなポスターを見ると、モデルの女優さんアンドラ・セドラコヴァってきれいだったのだろうと、わくわくします。

図録は2,000円。内容もなかなか充実しています。日本テレビのwebでも購入できます。

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2005/03/27

厳島神社国宝展

05-03-27_16-31heike今回の展覧会は急遽準備されたものだそうです。『台風被災復興支援 厳島神社国宝展東京藝術大学大学美術館で開催中です。

読売新聞社が後援しているということでこちらにはお得な入場割引券があります。お出かけ前にプリントアウトすると100円割引になります。

そして、今回はなんと!スタンプラリーなるものを行っています。登録して4期に分けて展示される平家納経全33巻を全部見ると、記念品がいただけるとのこと。それだけではなく、登録して第1期、第2期を見ると、第3期の入場料はただ!ということです。あれ、第4期はどうなるのだろう?
このように、会期は3月25日~4月10日/4月12日~4月17日/4月19日~4月24日/4月26日~5月8日の4期に別れています。それによって、平家納経のどの部分が見られるか異なってきますが…出品作品一覧を見ると、結局全巻見るには奈良と東京、両方行かなければいけなかったのですね。奈良の方はもう終わってしまっています。残念!

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2005/03/25

今週(3月下旬)の展覧会

江戸の花々 2005年3月1日~ 3月26日太田記念美術館 東京/原宿
館蔵「古伊万里 色絵の誕生と変遷」 2005年1月4日~3月27日 戸栗美術館 東京/渋谷
大津絵 2005年1月7日 3月27日 日本民芸館 東京/駒場東大前
朝鮮の四君子―梅・蘭・菊・竹 2005年1月8日~3月27日 高麗美術館 京都
ミュシャ展 2005年1月27日~3月27日 東京都美術館 東京/上野
興福寺国宝展 2005年2月1日~3月27日 岡崎市美術博物館 愛知
江戸のアクセサリー くし・かんざし・こうがい 2005年2月8日~3月27日 とちぎ蔵の街美術館 栃木/栃木
刀の極めどころ 2005年2月19日~3月27日 五島美術館 東京/上野毛
誰が袖屏風と江戸時代のきもの 2005年2月19日~3月27日 根津美術館 東京/表参道
エミール・ガレ展 2005年1月22日~4月3日 江戸東京博物館 東京/両国
「春ノ椿」展 2005年3月1日~4月10日 ハウス・オブ・シセイドウ 東京/銀座
日本のジュエリー100年 4月10日まで 東京都庭園美術館 東京/目黒
模写絵と茶道 2005年1月5日~4月13日 千秋文庫 東京/九段下
特別展 仏教美術の華 2005年2月17日~4月17日 神奈川県立金沢文庫 神奈川/金沢文庫
新発見・長谷川等伯の美 2005年3月12日~4月17日 出光美術館 東京/有楽町
百花の絵―館蔵の江戸時代絵画と関連の優品 2005年3月12日~4月17日 府中市美術館 東京/府中
所蔵 義経伝説 浄瑠璃物語―華麗なる又兵衛絵巻の世界 2005年3月12日~4月19日 MOA美術館 静岡/熱海
茶の湯の中国陶磁(前期) 2005年3月12日~4月24日 野村美術館 京都
雪の殿さま 土井利位 2005年3月19日~5月5日 古河歴史博物館 茨城/古河
自然をめぐる千年の旅―山水から風景へ 2005年3月11日~5月8日 愛知県美術館 愛知/名古屋
特別展 曙光の時代―ドイツで開催した日本考古展 2005年3月23日~5月8日 奈良国立博物館 奈良/奈良
台風被災復興支援 厳島神社国宝展 2005年3月25日~5月8日 東京芸術大学大学美術館 東京/上野
東アジア中世海道―海商・港・沈没船 2005年3月23日~5月22日 国立歴史民俗博物館 千葉/佐倉
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール―光と闇の世界 2005年3月8日~5月29日 国立西洋美術館 東京/上野
茶の湯の焼物―楽焼 2005年3月11日~6月12日 湯木美術館 大阪/淀屋橋
ゆったりと書画工芸 2005年3月20日~6月12日 遠山記念館 埼玉/桶川・川越
恐竜博 2005年3月19日~7月3日 国立科学博物館 東京/上野

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2005/03/21

東京都立中央図書館

05-03-21_14-33調べ物をしていたが、どうしても資料が見つからない!「片付けられない女」と成り果ててはいるうえに、引越しの都度、ダンボールから出せない本が増えている。大きな本棚は現在、18本。これ以上増やすと床が抜けそうだ。せっぱつまって祝日の21日でも開いている都立中央図書館へ行くこととする。

恵比寿で地下鉄日比谷線に乗り換える。ついでに、恵比寿駅の構内でさぬきうどんを食べる。しっぽくうどん(490円)に温泉卵(100円)を組み合わせて、590円。SUICAで精算すると、なにやらシールをくれた。集めると何かもらえるらしい。

地下鉄の広尾駅で降りて、地上に上がる。道行く人があんまり日本語を話していない。このあたりは、国際色豊かである。有栖川宮記念公園でアイスクリームを食べながらくつろぐ方々。そして、なぜか池で釣りをする人々。けっこう気合が入った釣竿だが、公園の池で釣りって、何を釣るのだろうか?石段を登ると遊ぶ子どもたち。大半が外人さん。飛び交う言葉が日常会話なのでわかりやすい。「走っちゃだめよ!お母さんの言うこと聞けないの!?」万国共通かな。そして、井の頭公園と違って小型犬がいっぱい。やっぱり、都心部で大型犬はむずかしいのかな。ダックスの長毛種はやはり根強い人気です。

図書館は祝日にもかかわらず(だからなのか)意外と混んでいた。受験シーズンではないので受験生はいない。ここで、気をつけなければならないのは、コピーの時間。土日祝休日は10:00~17:30が開館時間だが、コピーは16:15で受付終了してしまう。国会図書館よりはいいとはいえ、それでも早い。料金は25円。大学や一般図書館のセルフで10円とくらべると、どうかな~と思うが、とってくださるのだからあんまり文句は言えない。申し込んでから、自分でコピーをとるコーナーがあったことを発見。前に来たときはこんなのなかった。でも、こちらも16:15で受付終了。なぜ?

帰りに茶の愉に寄る。最近はフレーバードティーが本当に多い。試飲もおいしかった。一口サイズ、お猪口のような聞香杯?で試飲のお茶が出されたが、この器がとてもかわいい。自宅ではマグカップを使うので、使い道が思いつかないけれどほしい一品であった。
そのあと、吉祥寺のGclefに寄る。ニルギリを試飲で出してくれた。こちらは本当に紅茶だけのいい香りがする。
 ただ、惜しむらくは花粉症なのでいちいちマスクをはずして飲むのが情けなかった。マスクをはずして…番茶をすするイメージ。次はほうじ茶を焙じることにチャレンジしてみようか。

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2005/03/15

The 能

03-05-11_14-26ohkura03-05-11_14-25最終日に駆け込んでしまいました。泉屋博古館と大倉集古館。まず、地下鉄南北線「六本木一丁目」で降りて、なが~いエスカレーターで上って泉屋博古館へ。そして歩いて本当に数分で大倉集古館へ。この日は夜7時まで開館ということで、たいへんありがたい企画でした。やっぱり、遅くまでやってもらえると安心して見られます。

 大倉集古館から、アークヒルズへ行き軽食をとって「溜池山王」駅へ。これが一番、便利なのですがちょうど地下鉄へ降りる前に渋谷行きのバスが止まっていました。都心でバスに乗ることはあまりありません。しばらくドライブもしていないし。ということで、渋谷行きのバスに飛び乗って六本木を通過し渋谷へ。けっこう坂が多く、上ったり下りたり激しい道です。

さて、肝心の展覧会ですが、建物の新しさという点ではだんぜん泉屋博古館でしょう。おしゃれでいいですね。そなえつけのお茶でちょっと一休み。というのも親切です。
展覧会としての充実度と怪しさという点ではやっぱり大倉集古館でしょう。あやしい象がお出迎えしてくれる上、建物も中国風というかオリエンタルというかなんともあやしい。そして、ごろごろとある仏像の一部とか、お墓の一部とかの発掘品。とってもいい雰囲気をかもしだしています。そして、3日間だけ公開の横山大観の「夜桜」。でも、みとれてしまうのは、国立能楽堂蔵品の「江戸初期古能狂言之図」です。演目とその一場面、そしてさまざまな客たちの様子。いろいろ考えさせてくれる図です。

どうやら、国立能楽堂でも展示が行われているようです。こちらは24日まで。

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2005/03/10

春ノ椿図録

05-03-01_17-4805-03-10_01-59『春ノ椿』展の図録が届きました。単価は600円。デザイン的にはとてもかわいらしく、SHISEIDOらしいものです。欲を言えば、せっかくいろいろな椿も展示してあったのだから、展示品(椿の生け花も含め)すべてを写真に撮っておけばもっとすてきなのに…というところです。予算とかいろいろ難しいのでしょうか。やはり、生もの(?)は一期一会ということですね。

わが老朽アパートの裏では紅白それぞれ梅が満開です。

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2005/03/08

春ノ椿・追考

05-03-03_16-59HOUSE OF SHISEIDOの『春ノ椿』展を見て、むかしの図録を引っ張り出してみました。『安達瞳子の世界の名花 椿物語展』(平成15年)と『古文書に見る日本のツバキ文化史』(1999、日本ツバキ協会)です。これらによると、資生堂蔵の『百椿図』(写)はこのころからずっと資生堂にありました。

 実は、最初に見た『百椿図』は根津美術館のものだったために、勘違いしていたようです。解説によると、最初に資生堂の『百椿図』が知られ、後にNHKの番組をきっかけに根津美術館のものが(ツバキ協会に?)知られるようになったということです。

根津美術館蔵『百椿図』が原本で、資生堂蔵本はその写しということになります。平成15年の展覧会(図録)では両方が見られました。

今回の目的はここ数年追いかけている良純法親王の歌を見に行ったのですけれど、あらためて、この『百椿図』の並びと顔ぶれが気になります。「知恩院良純」であるので、良純法親王が甲斐に配流される前にこの図は作られたのですが、さて。

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2005/03/07

唐招提寺展

04-05-02_14-08金堂平成大修理記念 唐招提寺展 国宝 鑑真和上像と廬舎那仏』

 寺院の展覧会に行くとき、どうしても絵画や書籍を探してしまうのですが、この展覧会ではそのようなものはいっさいありません。ただ、唐招提寺と鑑真和上像と盧舎那仏を味わう展覧会でした。
 よい師とめぐりあい、そのお話を聞き、修行する。そのための講堂であり、お寺だということでしょう。

 先輩に「ヒマなオバサンみたいに展覧会ばかり行っていないで論文を書きなさい」と言われながらも出かけるのは、目録で見つからない(私の立場では蔵開きなぞできません)資料を探すためです。正直なところ、この展覧会には多少がっかりするところもあったのですが、修行の「場」としての建築を考えるという点ではたいへん興味深い展覧会だったといえます。

 バーチャルリアリティーで唐招提寺の説明をしていたのですが、その建築に関してはたいへん興味深く、結局のところ「そうだ、奈良へ行こう!」という気持ちになるものです。〈唐招提寺2010プロジェクト〉なるものが目ざすのは現代に生きるお寺(俳句とどういう関係があるのだろう?生きがいってことだろうか)らしいのだが、よくわからない。

 ただ、この建物、鑑真和上像と盧舎那仏、そして東山魁夷の障壁画、古瓦の数々、四天王像を見るにつけ、「行ってみたい」という気持ちにはなったことで、十分展示側の目的は達せられたのかな?

 図録の帯には「平成発、天平行き」とある。やっぱり井上靖の『天平の甍』でしょうか?
 あれは、映画より原作のほうがいいですね。井上靖の西域ものでは、いきあたりばったり流されやすい(女性のことなどすぐ忘れてしまう)青年がちょくちょく出てきます。映画は『敦煌』ほどひどくはありませんが、原作に出てこなかった婚約者が登場するあたり甘ったるくて見られません。

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2005/03/05

雪といえば雪華図説

3月3日から4日にかけて、東京でも雪が降りました。予測していたとはいえ、中央線はやはりノロノロと徐行します。道行く人々がよろけつつ歩いています。北海道で生まれ育った私からすると、これくらいの雪で大騒ぎするのは不思議なのですが、現実にめったにないことには慣れないものではあります。そして、お約束のように、中央線では、「お客様が線路に落ちた」という事故が起きました。雪の日は仕事を休みにしたいものです。

雪といえば、雪の殿様と呼ばれる人がいます。古河藩の土井利位は雪の結晶の図をしっかり記録し、『雪華図説』という資料を残しています。昔の関東は今の関東より本当に寒かったということです。北海道では普通に雪の結晶を見られますが、本州のべた雪ではなかなか見られません。つまり、寒くなければ結晶の観察などできません。

茨城県の古河市にある古河歴史博物館では、そんな土井利位のことを紹介しています。2005年3月19日~5月5日まで「雪の殿さま 土井利位」と題する展覧会が行われます。

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2005/03/04

春ノ椿

top_exar_tsubakiHOUSE OF SHISEIDOの『春ノ椿』展に行ってきました。資生堂といえば椿にこだわりのある会社ですが、今回の展示には『百椿図』(写本・巻子2軸)が公開されています。1947年に花道家安達潮花氏によって発見された(?)資料だそうですが、2年ほど前にも花芸安達流の展覧会で公開されたことを覚えています。いつの間にか、資生堂の所蔵になっていたのですね。

 ここには、江戸初期の皇族・公家・武家・文化人たちの歌や俳諧、詩がさまざまな椿の絵とともに記されています。似たような作品を以前、別のところで見たことがあるので比較検討しなければと、公開されて3日目というのに出かけてきました。

会場のHOUSE OF SHISEIDOはとてもきれいな建物です。1階では椿の花がさまざまに生けられています。2階では巻子本や冊子本、陶器、着物が展示され、図書コーナーもあります。ここで、読書・映像などを楽しむのも一興でしょう。さすが、資生堂!入場料は無料です。図録は600円ですが、まだ印刷が遅れているとのことでした。

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2005/03/03

3月展覧会スケジュール改訂版

04-03-13_14-10冬季展「中国の石仏」 2004年12月7日~3月5日 永青文庫 東京/江戸川橋
フォルムにみる逸翁の世界 2005年1月8日~3月6日 逸翁美術館 大阪/池田
源氏絵―華やかなる王朝の世界 2005年1月8日~3月6日 出光美術館 東京/有楽町
企画展 短冊の美 2005年1月4日~3月6日 柿衞文庫 伊丹
金堂平成大修理記念「唐招提寺展 国宝鑑真和上像と盧舎那仏」 2005年1月12日~3月6日 東京国立博物館 東京/上野
冬季展 季節の茶道具取り合わせ―懐石の諸道具 2005年1月8日~3月6日 畠山記念館 東京
所蔵名品展―国宝 光琳筆紅白梅図屏風 2005年1月28日~3月9日 MOA美術館 静岡/熱海
新春アートウォーキング2005 The 能 2005年1月2日~3月13日 泉屋博古館 東京/六本木一丁目
新春アートウォーキング2006 The 能 2005年1月2日~3月13日 大倉集古館 東京/神谷町
若冲と京の画家たち 2005年2月5日~3月13日 静岡県立美術館 静岡
雛の世界 2005年2月6日~3月13日 遠山記念館 埼玉/桶川・川越
屏風かざり 雅のあそび 2005年1月2日~3月13日 細見美術館 京都
古代エジプト文明3000年の世界 2005年2月2日~3月21日 京都文化博物館 京都/烏丸御池
静嘉堂文庫の古典籍 第5回  2005年2月19日~3月21日 静嘉堂文庫美術館 東京/二子玉川
特別陳列 お水取り 2005年2月15日~3月21日 奈良国立博物館 奈良/奈良
江戸の花々 2005年3月1日~3月26日 太田記念美術館 東京/原宿
興福寺国宝展 2005年2月1日~3月27日 岡崎市美術博物館 愛知
朝鮮の四君子―梅・蘭・菊・竹 2005年1月8日~3月27日 高麗美術館 京都
館蔵 名刀展 2005年2月19日~3月27日 五島美術館 東京/上野毛
ミュシャ展 2005年1月27日~3月27日 東京都美術館 東京/上野
館蔵「古伊万里 色絵の誕生と変遷」 2005年1月4日~3月27日 戸栗美術館 東京/渋谷
江戸のアクセサリー くし・かんざし・こうがい 2005年2月8日~3月27日 とちぎ蔵の街美術館 栃木/栃木
大津絵 2005年1月7日~3月27日 日本民芸館 東京/駒場東大前
誰が袖屏風と江戸時代のきもの 2005年2月19日~3月27日 根津美術館 東京/表参道
エミール・ガレ展 2005年1月22日~4月3日 江戸東京博物館 東京/両国
「春ノ椿」展 2005年3月1日~4月10日 ハウス・オブ・シセイドウ 東京/銀座
模写絵と茶道 2005年1月5日~4月13日 千秋文庫 東京/九段下
自然をめぐる千年の旅―山水から風景へ 2005年3月11日~5月8日 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階) 愛知/名古屋

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2005/03/02

ジブリ美術館

03-03-12_17-54家族サービスということで、妹とその子どもたちと三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。
ここは、予約制です。2時からの予約でしたが、12時に吉祥寺駅で待ち合わせ。軽くお茶をして、井の頭公園を通り、時間があったので、東京井の頭自然文化園へ。

時節柄、梅の花が咲いていて、桜の時節とはまた違った風情がありました。桜の季節の井の頭公園というと、あたり一面宴会場と化してしまうのですが、この時期はまだそんなことはなく、犬を連れた方々がいっぱい。姪はなぜかここを「犬かしら公園」と思い込んでいて、「犬がいっぱいいるところだよね♪」とごきげん。本当にいろいろな種類の犬、それもお手入れの行き届いた犬が連れられていました。

かんじんのジブリ美術館は館内は写真禁止なので、館内の写真はとれません。入口でトトロがお出迎え。ここで記念写真をとって、館内へ。階段をおりると「中央ホール」(ここは地下1回)。映像展示室「土星座」の上映時間を確認して、まずは「動きはじめ」の部屋。アニメーションが動くしくみを立体的に説明していて、なんとなくわかったような気分になります。でもやっぱり、不思議です。光の点滅と目に残る残像が絵が動いているという錯覚を起こさせる…といっても、子供たちは単純に「トトロ!」と叫んで喜びます。

「土星座」では、ピクサー短編プログラムが上映されていました。しゃれた、欧米的な趣味性の高い、おしゃれな作品です。映像が洗練されていてきれいなのですが、子供には微妙だったようです。わが姪っ子たちはキャラクター重視なのね…?
以前、「めいとこねこばす」を見たときに一緒に行った大学院生のTちゃんは「泣きそうになりました!感動しました。」と言っていました。確かにいい作品でした。できればこちらを姪っ子たちには見せたかった。また、日程を調べて行きたいところです。

そして、ちいさいらせん階段塔を上って1階へ、主要目的のネコバスルームへ。「ちいさいらせん階段」なので、子供サイズかな?妹は「頭をぶつけた~」そうだが、背の低い私(身長153センチ)ではちょうどいいくらい。

ネコバスは交代制で子供たち限定で遊ぶところです。結局、姪は9回も遊び続けました。
展示などを見ても、2時間くらいかと思っていたら、ネコバスにはまって閉館時間(6時)近くまで遊んでしまいました。

日頃、博物館のジオラマや再現模型などには批判的な目で見てしまうのですが、やっぱり子供に説明するときにはこういった作り物も大事なのだと実感します。

展示は、「ピクサー展」。強烈な色彩で、いっぱいの「ファインディング・ニモ」を見ると、思わずお魚図鑑が欲しくなってしまいます。

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